【初心者向け】失敗しないソロキャンプ用テントの選び方&おすすめ10選

tent-mark DESIGNS パンダTC
  • ソロキャンプを始めたいけど、どのテントを選べばいいか分からない…💦」

そんな悩みを抱えていませんか?

テントはソロキャンプの相棒とも言える重要なアイテムです。

最初のテント選びに失敗すると、せっかくのキャンプが「疲れるだけの思い出」になってしまうことも…。

この記事では、ソロキャンプ初心者の方でも失敗しないテントの選び方と、実際に多くのソロキャンパーに愛用されている「おすすめのテント10選」を、価格帯別に分かりやすくご紹介します。

これを読めば、あなたにぴったりのソロテントが見つかるはずです!

AKI
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東北の田舎で暮らす夫婦。絶景キャンプと暮らしの「経験」を発信。
 
【掲載・出演メディア】
JAFメディアワークス 絶景に泊まる, 別冊GOOUT 2020-2024アーカイブ, GOOUT CAMP STYLE BOOK vol.21, Youtube|たなちゃんねる, AKT秋田テレビ|THE CAMP, CAMPHACK, CAMPIC…etc
 
妻AKI|愛車タンドラと愛犬に狂う
お菓子作りとコーヒー,焚き火,家計管理が好き
 
夫SASA|絶景キャンプ,カメラ狂い
キャンプ歴10年以上,シンプル&ブラックキャンパー
 
絶景とキャンプ好きで、全力で楽しんでいたら人生が変わりました。私たちの経験がキャンプだけでなく趣味を楽しむ方のヒントに..そして東北のキャンプが盛り上がる一助になればと、サイトを作りました。

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ソロキャンプ用テント、失敗しない選び方の3つのポイント

テントを選ぶ際にチェックすべきポイントはたくさんありますが、初心者が特に重視すべきなのはこの3つです。

  • 設営のしやすさ
  • サイズと重量
  • 価格

ポイント① 設営のしやすさ

初めてのテント設営は誰でも不安なものです。「ワンポールテント」や「ワンタッチテント」など、設営が簡単で短時間で済むものがおすすめです。

DOD ワンタッチテント
出典;dod
AKI
AKI

ポールを立てるだけ、または傘を開くように広げるだけで完成するので、初心者でも迷うことなく設営できるよ✨

ポイント② サイズと重量

ソロキャンプなので、あまり大きすぎるテントは不要です。

持ち運びのしやすさを考え、軽量・コンパクトなものを選びましょう。

テントのサイズは、自分と荷物が入る程度の「1〜2人用」が目安です。

収納時のサイズも確認して、ザックや車に積みやすいものを選びましょう。

ポイント③ 価格

ヒルバーグ・アトラス旧グリーン
最高峰のテントの一つと言われるヒルバーグ・アトラス 定価60万前後

最初のテントは、あまり高価なものを選ぶ必要はありません。

まずは1万円〜3万円程度の価格帯で探すのがおすすめです。

この価格帯でも、設営が簡単で機能性も十分なテントがたくさんあります。

SASA
SASA

キャンプに慣れてきてから、自分好みのテントに買い替えるといいですよ!

最強・最高峰と称されるヒルバーグテントが気になった方はこちらの記事へ


【価格帯別】初心者におすすめのソロキャンプ用テント10選

実際に多くのソロキャンパーに愛用されているテントの中から、特に初心者におすすめのモデルを価格帯別にご紹介します。

初心者向けテントの比較表

SASA
SASA

紹介するテントの簡単な比較表をまとめました!

製品名価格帯設営難易度特徴
BUNDOK ソロティピーTC1万円台簡単焚き火に強い、デザインが良い
WAQ Alpha T/C1万円台簡単TC素材、コスパが良い
DOD ライダーズワンポールテント1万円台簡単軽量・コンパクト、前室が広い
Coleman クイックアップドーム/S+1万円台超簡単設営が超簡単、ポップアップ式
tent-mark DESIGNS パンダTC2万円台普通人気の定番、シェルターとしても使える
LOGOS ツーリングテント2万円台普通設営が簡単、前室が広い
CAPTAIN STAG オクタゴン460UV2万円台簡単コスパが良い、開放感がある
snow peak アメニティドームS3万円台普通品質が高い、耐久性が良い
muraco NIMBUS 2P3万円台普通デザインが良い、軽量・コンパクト
ZANEARTS GIGI-13万円台簡単おしゃれ、広い居住空間

1万円台で買える!コスパ最強テント

「まずは安くソロキャンプを始めたい!」という方におすすめのテントです。

BUNDOK (バンドック) ソロティピーTC

BUNDOK (バンドック) ソロティピーTC
出典;Amazon
  • おすすめポイント:設営が簡単なワンポールテントで、デザイン性も高いのが魅力。火の粉に強いポリコットン素材(TC素材)を採用しており、焚き火を楽しむソロキャンパーに人気。
  • 特徴:テント内で立てるポールが1本だけなので、初めてでも迷わず設営可能。コンパクトに収納できるため、持ち運びも楽。

WAQ Alpha T/C

WAQ Alpha T/C
出典;waq
  • おすすめポイント:高品質なポリコットン素材(TC素材)を使用しながらも、1万円台という手頃な価格が魅力。設営が簡単なワンポールタイプで、テント内で焚き火を楽しみたい方にもおすすめ。
  • 特徴:高い遮光性と通気性を備えているため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。出入り口が2箇所あるので、風通しも良く快適。

DOD (ディーオーディー) ライダーズワンポールテント

DOD (ディーオーディー) ライダーズワンポールテント
出典;dod
  • おすすめポイント:バイクの積載を想定して作られているため、とにかく軽量・コンパクト。前室が広々としているので、雨の日でもテントの中で快適に過ごせる。
  • 特徴:ポールを立てるだけで簡単に設営できるワンポールタイプ。インナーテントの出入り口が広く、荷物の出し入れもスムーズ。

Coleman (コールマン) クイックアップドーム/S+

Coleman (コールマン) クイックアップドーム/S+
出典;coleman
  • 特徴:設営に時間をかけたくない方や、とにかく手軽にソロキャンプを楽しみたい方に最適なモデル。
  • おすすめポイント:設営・撤収が非常に簡単なポップアップ式のソロテント。袋から出すだけでパッと広がり、初めてでもすぐに設営可能。遮光性の高い「ダークルームテクノロジー」を採用し、暑い日もテント内で快適に過ごせる。

2万円台で買える!機能性も兼ね備えたテント

「安さだけでなく、機能性も重視したい」という方におすすめのテントです。

tent-mark DESIGNS (テンマクデザイン) パンダTC

tent-mark DESIGNS (テンマクデザイン) パンダTC
出典;tent-mark.com
  • おすすめポイント:パンダTCは、ソロキャンプの定番とも言える人気テント。デザイン性と機能性を両立しており、設営も簡単。インナーテントは付属していますが、外してシェルターとしても使用可能。
  • 特徴:幕内で薪ストーブを安全に使用できる「煙突ポート」付きモデルもあるため、冬キャンプも楽しみたい方にもおすすめ。
AKI
AKI

パンダTCは現在は廃盤となっていて、中古市場でしか購入できません。


LOGOS (ロゴス) Tradcanvas ツーリングテント

LOGOS (ロゴス) Tradcanvas ツーリングテント
出典;logos
  • おすすめポイント:設営が簡単なフレーム構造で、テント初心者でも安心。広々とした前室は荷物置き場や調理スペースとして活用可能。収納サイズもコンパクトなので、持ち運びも楽。
  • 特徴:フレームをテントの生地に通して立ち上げるタイプで、慣れれば10分ほどで設営可能。

CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) オクタゴン460UV

CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) オクタゴン460UV
出典;captainstag
  • おすすめポイント:コストパフォーマンスに優れたワンポールテント。広い前室と高い天井が特徴で、開放感のあるキャンプを楽しめる。タープとしても使える汎用性の高さも魅力。
  • 特徴:シンプルな構造なので、ワンポールテントの設営を体験したい方におすすめ。

3万円以上!ワンランク上のテント

「長く使える、こだわりのテントが欲しい」という方におすすめです。

snow peak (スノーピーク) アメニティドームS

アsnow peak (スノーピーク) アメニティドームS
出典;snowpeak
  • おすすめポイント:日本キャンプ界のトップブランド、スノーピークが誇るエントリーモデル。設営ガイドが付属しており、初心者でも迷うことなく設営可能。耐久性も高く、長く愛用できるテント。
  • 特徴:独自のフレーム構造により、風に強く安定感あり。ソロキャンプには少し大きめですが、荷物が多い人やゆったり過ごしたい人には最適。
AKI
AKI

SASA家も一番最初にお世話になったテント!

SASA
SASA

ポールが色分けされていて、設営もしやすく、居住性もとても良かったです✨


muraco (ムラコ) NIMBUS 2P

muraco (ムラコ) NIMBUS 2P
出典;unby.jp
  • おすすめポイント:無駄のない洗練されたデザインが魅力のテント。軽量・コンパクトで、登山やツーリングキャンプにも最適。高い強度を誇るポールを使用しており、厳しい環境でも安心して使用可能。
  • 特徴:テントの素材やパーツにもこだわりが詰まっており、所有欲を満たしてくれる。

ZANEARTS (ゼインアーツ) GIGI-1

ZANEARTS (ゼインアーツ) GIGI-1
出典;zanearts.com
  • おすすめポイント:居住空間の広さと設営の簡単さを両立させた、おしゃれなワンポールテント。高い天井と広い室内で、まるで秘密基地のような感覚を味わえる。
  • 特徴:2本のポールで設営するタイプで、慣れれば5分ほどで設営可能。

まとめ|あなたにぴったりのテントで、ソロキャンプを始めよう!

この記事では、ソロキャンプ初心者向けのテントの選び方とおすすめテントをご紹介しました。

初めてのテント選びは迷うことも多いですが、今回の記事を参考に、あなたのキャンプスタイルに合ったテントを見つけてみてください。

さあ、お気に入りのテントを手に入れて、ソロキャンプの第一歩を踏み出しましょう!

終わりに

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