【趣味・娯楽費は手取りの何%?】理想の割合と「我慢しない」家計管理の極意

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こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。

東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。

趣味にお金を使いすぎて、将来が不安……💦」
世間一般では、趣味にいくら使っているのが正解なの?💦」

家計管理を始めると、真っ先に気になるのが「趣味費の割合」ですよね?

「趣味・娯楽費」とは、映画や旅行、カメラ、キャンプなど、生活に必須ではないけれど、心の充実やリフレッシュに欠かせないお金のこと。

一般的には手取りの5〜10%が目安と言われていますが、もしあなたが「予算内に収めるために、本当に欲しいものを諦めている」としたら、その家計管理は少しもったいないかもしれません。

この記事では、目安を確認しつつ、筆者が実践している「予算枠に縛られず、本当に価値のあるもの・欲しいものを手にするための逆算家計術」を解説します。

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東北の田舎で暮らす夫婦。絶景キャンプと暮らしの「経験」を発信。
 
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妻AKI|愛車タンドラと愛犬に狂う
 
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一般的な趣味・娯楽費の目安は「手取りの5〜10%」

まずは、世の中の家計管理における「標準的な物差し」を見てみましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)などが推奨する理想的な割合は以下の通りです。

手取り別:月当たりの趣味・娯楽費の目安

手取り別 趣味費の目安表

この数字を見て、「意外と少ないな」と感じた方も多いはず。

この数字は、生活費や貯蓄、その他の支出とのバランスを考慮した上で、「継続的に趣味を楽しむために無理のない範囲」として導き出されたものです。

しかし、これはあくまで目安です。

なぜなら、あなたのライフスタイルや価値観によって「理想の割合」は大きく変わるからです。

特にキャンプやカメラ、車など、初期投資や維持費がかかる趣味を持つ場合、月々数万円の枠では収まらないのが現実です。


「趣味への使いすぎ」 4つのサイン

赤信号 警告 イメージ

「趣味にお金をかけすぎかな?」と不安になったとき、以下のサインに心当たりはありませんか?

これらは家計のバランスが崩れ始めている信号です。

  1. クレジットカードの請求額に毎月「驚いて」いる:明細を見た瞬間に「あれ、今月こんなに使ったっけ?」と感じるなら、支出のコントロールを失っている証拠です。1回ごとの支払いは小さくても、積み重なった総額を把握できていない状態は危険です。
  2. 家族やパートナーから「買いすぎ」と指摘された:身近な人からの言葉は、客観的なアラートです。自分では「必要」と思っていても、周りから見て「生活や将来の蓄えを圧迫している」と映っているなら、一度冷静に支出を振り返るタイミングかもしれません。
  3. 「買っただけで満足」して、使っていない道具が増えた:手に入れた瞬間が幸福度のピークで、部屋の隅に置かれたままの道具や、一度も袖を通していない服はありませんか?「使う楽しみ」ではなく「買う刺激」を求めてしまっている可能性があります。
  4. リボ払い、または貯金の切り崩しが常態化している:これはもっとも深刻なサインです。趣味は本来、余剰資金で楽しむもの。将来への蓄えを削ってまで今を消費している状態なら、趣味の基準を根本から見直す必要があります。

趣味の優先順位を明確にする

キャンプ 初心者 チェックリスト

「あれもこれも」と手を出していては、どれほど手取りがあっても足りません。

まずは自分にとっての趣味を「投資」「浪費」「無駄」の3つに分類して、書き出してみましょう。

  • 投資的な趣味: 自分のスキルになる、一生モノの道具を使いこなす、心から感動する体験。
    例)読書、旅行、大好きな趣味のものなど
  • 浪費的な趣味: ストレス発散のための衝動買い、見栄のための所有。
    例)高級車、高級時計、ブランドものなど
  • 無駄な趣味: なんとなくダラダラ過ごす時間、惰性で続けているサブスク。
    例)使っていないサブスク、全く利用していない会員費など

すべてを我慢する必要はありません。

大切なのは、「今の自分にとって、何が一番心を豊かにしてくれるか」の順位をつけることです。

AKI
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To Doリストのように、紙・携帯のメモなどにやりたいこと・欲しいものリストを作って、優先的にやる・購入するものを決めると効果的です♪

欲しいものリスト例
  • ヒルバーグテント ¥200,000
  • ポータブル電源 ¥60,000
  • 旅キャンプ費用 ¥100,000
  • いちご狩り・旅行 ¥20,000
  • SOTO バーナー ¥7,000
SASA
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仕事にも言えることですが「やらないこと」を決めることはとても重要だと思います!


お金のかからない趣味を「ベース」に持つ

健康 ランニング 運動

趣味=お金がかかる、とは限りません。

日常のベースラインに「お金のかからない楽しみ」を組み込むと、家計の安定感が増します。

  • 読書(図書館・Kindle Unlimited):知識は一生の財産になります。
  • 散歩・ハイキング:有酸素運動は脂肪燃焼や脳の成長を促す効果があり、季節の移ろいを感じることは、最高のデジタルデトックスです。
  • 料理:外食費を抑えつつ、健康とスキルの両方が手に入ります。
  • 筋トレ・ストレッチ: 自分の身体を整えることは、将来への最大の投資です。

こうした「低コストな楽しみ」を知っているからこそ、本当に大切にしたいことへ大胆にお金を使えるようになります。


なぜ我が家は「月間の趣味予算」を決めないのか?

趣味費 アイキャッチ 豚 貯金箱 お金 貯金

一般的な家計管理では「月○万円」と枠を決めるのが定石です。

しかし、我が家ではあえて月ごとの予算枠を設けていません。

それは、「予算があるから、その範囲内で何かを買おう」という思考自体が、無駄を生むと考えているからです。

「予算が1万円だから、今月はこれで我慢しよう」という考え方は、一見堅実に見えますが、実は「安物買いの銭失い」を招くリスクがあります。

SASA
SASA

すぐに壊れたり、飽きたり、やっぱりあれが欲しい!と書い直した経験がありませんか?

私たちが大切にしているのは、目先の金額ではなく本当に欲しいもの・やりたいことにお金を使うことです。

理由1. 「枠」があると、妥協が生まれる

「今月はあと1万円使えるから、この手頃な道具を買っておこう」という思考は、結局「本当に欲しかった一級品」を遠ざけます。

私たちは、月々の細かな予算を守ることよりも、「一生使い続けたいと思える最高のもの」に出会ったときに、迷わずお金を払える状態であることを優先しています。

理由2. 趣味の熱量は、月によって波がある

かなやま湖畔キャンプ場 まとめ 夕焼け 絶景 景色

最高の景色を見るための旅や、特別なキャンプ。

そうした「心を動かす体験」は、毎月均等に訪れるものではありません。

「今月は0円、来月は10万円」という使い方が、人生の密度を濃くしてくれる。

だからこそ、月単位の縛りをなくし、年単位の資産形成の軸さえブレなければ良しとしています。

結論:予算ではなく「価値観のフィルター」を通す

「いくらまで使えるか」ではなく、「これは自分の人生に必要か?」

その問いを繰り返すことが、結果として最も無駄を省き、かつ満足度の高い「Less is More」な趣味生活に繋がると確信しています。

「予算」より「価値」を優先する3つの判断基準

  1. 所有欲の充足:心から惚れ込んだ「もの・経験」を手にすれば、妥協で似たようなものを買い足す「つなぎ買い」が一切なくなります。
  2. 耐久性(長く使えるか):10年・20年と使える高品質な道具なら、初期費用が高くても1年あたりのコストは安くなります。
  3. リセールバリュー(出口戦略):価値が落ちにくい品は、手放す時も高値で売れるため、実質的な支出はわずかです。

「予算内に収まる安いもの」を何度も買い替えるより、「本当に欲しいもの」を一つ買う方が、長期的には家計にも精神衛生上もプラスになります。


「欲しいもの」「やりたいこと」を諦めないための逆算家計術

では、「予算がないから諦める」のではなく、「欲しいもの・やりたいことのために、どうするか?」

我が家が実践している、「趣味・娯楽費の軍資金」を生み出すための3ステップです。

STEP 1:家計簿で「バケツの穴」を見つける(現状把握)

家計 収支 把握 バケツ イメージ

まずやるべきは、予算を立てることではなく「現状を知る」ことです。

家計というバケツに穴が空いていたら、いくら節約してもお金は残りません。

まずは家計簿アプリを活用して、無意識に使っている「使途不明金」を可視化しましょう。

何にいくら使っているか把握できて初めて、趣味に回せる本当の余力が分かります。

家計簿アプリマネーフォワードMEの活用術

STEP 2:固定費を徹底的に削り「趣味・娯楽費の種銭」を作る

固定費削減 節約 種銭 バケツ イメージ

現状が把握できたら、次は「バケツの穴」を塞ぎます。

スマホ代や保険料などの固定費を見直すことは、一度の手間で「趣味費」を永続的に生み出し続ける最高の節約です。

ここで浮いたお金は、そのまま趣味のアップグレードに使うことができ、貯蓄・投資に回すこともできます。

AKI
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私たちの場合、スマホ代や保険料、サブスクなどの固定費を見直しただけで、月に約6万円もの余剰資金を生み出すことができました。

SASA
SASA

年間に直すと72万円。これだけあれば、憧れのテントや最新のカメラボディも、家計を壊すことなく迎え入れることができます。数年貯めて、大きな買い物をするのも手です♪

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STEP 3:世の中の仕組み(ポイント・知識)をフル活用する

同じ10万円のモノを買うにしても、知識があるかないかで実質負担は大きく変わります。

クレジットカード

クレジットカードの選定や、資産価値(リセールバリュー)を考えた買い物をすることで、支出を「ただの消費」で終わらせません。

SASA
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我が家ではクレジットカードの選定と還元ルートを最適化したことで、月平均・約1万円分のポイントを獲得しています。支出をただの「消費」で終わらせず、次への原動力に変える仕組みです。

コンビニなどの普段の買い物で、ポイント高還元のクレジットカードはこちら

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節約には限界がある

ただし、節約には限界があります。

節約 爪に火をともす イメージ

爪に火をともすような極端な節約をしてしまうと、ストレスが溜まり、趣味を楽しむための活力(心身の健康)を損ないかねません。

資産形成の格言にもある通り、支出を絞るのと同時に「収入アップ」にも力を入れるべきです。

稼ぐ力を高めることは、趣味の選択肢を広げ、人生の自由度を一段階引き上げてくれます。

SASA
SASA

多くの書籍や専門家も「節約」に注力し過ぎるよりも「収入アップ」に注力せよ!と主張しています!

富の階段(ニック・マジューリ)要約:「稼ぐ力」の重要性


趣味費は「消費」ではなく「投資」に変えられる

自由 幸福 健康 自然

家計管理の目的は、お金を貯めることそのものではありません。

「人生を豊かにしてくれるものに、安心してお金を投じられる状態を作ること」です

  • 心から欲しいもの、長期目線で良いものを選ぶ(リセールと耐久性)
  • 家計を見直し、浮いた固定費を一点突破で投じる
  • 知識をつけて損をしない(世の中の仕組みを知る)

このサイクルが回れば、手取りの何%という枠に縛られず、自分にとって最高の趣味ライフを送ることができます。


まとめ:あなたの「理想」から逆算しよう

一般論としての「5〜10%」は、あくまで迷った時の目安に過ぎません。

もし今、欲しいものがあるのなら、予算を理由に諦めるのではなく、「どうすればそれを手に入れられる仕組みが作れるか?」を考えてみてください。

まずは、最も即効性のある「固定費の見直し」から始めて、あなたの趣味をより豊かにする一歩を踏み出してみませんか?

終わりに

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
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