【サブスク整理術】年間十数万円の節約!見えない固定費をあぶり出し、自分を育てる家計管理への極意

家計管理 サブスク 見直し アイキャッチ

気づいたら、毎月クレジットカードの引き落とし額が予想より多い…」

そんな悩みはありませんか?

実は、家計の見直しにおいて最も見落としやすく、かつ効果が大きいのが「サブスク(定額制サービス)」の整理です。

特に以下のような「モヤモヤ」を感じている方は注意が必要です。

  • 「整理のコツがわからない」 … サービスが多すぎて、どこから手を付ければいいか優先順位がつけられない。
  • 「固定費を減らしたいのに減らない」 … 電気代やガス代は節約しているのに、毎月のカード請求額がずっと高止まりしている。
  • 「解約の基準が決められない」 … 「いつか使うかも」「今やめたら損かも」と思ってしまい、数ヶ月使っていないアプリを放置している。

一つ一つは少額でも、積み重なれば家計をじわじわと圧迫する大きな固定費になります。

今回は、我が家が実践したサブスク断捨離」のコツと、後悔しないための解約基準について、実体験を交えて詳しく解説します。

LOGUE OUT AKI

東北の田舎で暮らす夫婦。絶景キャンプと暮らしの「経験」を発信。
 
【掲載・出演メディア】
JAFメディアワークス , 別冊GOOUT , GOOUT ,Youtube|たなちゃんねる, AKT秋田テレビ|THE CAMP, CAMPHACK, CAMPIC…etc
 
妻AKI|愛車タンドラと愛犬に狂う
 
夫SASA|絶景キャンプとカメラ狂う
 
絶景とキャンプ好きで、全力で楽しんでいたら人生が変わりました。私たちの経験がキャンプだけでなく趣味を楽しむ全ての方のヒントに..そして東北のキャンプが盛り上がる一助になればと、サイトを作りました。

LOGUE OUT AKIをフォローする

Sponsored Links

私たちがハマりやすい「サブスク」の正体

サブスク 例

サブスクリプションは、今や生活のあらゆる場面に浸透しています。

  • エンタメ系: YouTube Premium, Netflix
  • ライフスタイル系: Amazon Prime, 漫画アプリ
  • 嗜好品・専門職系: コーヒー定期便、○○協会費などの「会費」、職場の組合費

便利だからこそ、いつの間にか「使っていないのにお金を払っている」状態になりやすいのがサブスクの罠です。


クレカ明細から「見えない固定費」をあぶり出す

クレジットカード 例

サブスクの恐ろしさは、「支払っている現実感のなさ」にあります。

銀行口座やクレジットカードから自動で引き落とされるため、財布から現金が減る痛みを感じにくいのです。

まずは明細を確認し、サブスクを一覧表に書き出してみましょう。

ポイントは「年換算」で見ることです。

✔︎ サブスクチェックリスト(例)

サブスク名契約形態月/年額料金契約開始日契約終了日
YouTube Premium月単位月2,280円/年27,360円2026/1/62026/2/6
Amazon Prime年単位年5,900円2025/4/12026/4/1
Netflix月単位月1,490円/年17,880円2026/1/102026/2/10
コーヒー定期便月単位月1,980円/年23,760円2026/1/212026/2/21
◯◯協会(専門職)年単位年20,000円2025/2/12026/2/1
組合費(職場)月単位月7,000円/年84,000円就職時退職時

ここに例として挙げたサブスクを合計すると、年約18万円、10年続ければおよそ180万円。

こうして数字を大きく捉えることで、ようやく「これは本当にその金額に見合う価値があるか?」と真剣に判断できるようになります。

あなたのお金と向き合う第一歩に!【おすすめ家計簿アプリ】はこちら


実録:我が家が「断捨離」したサブスク

現在は「YouTube Premium」「Amazon Prime」の2つだけに絞り、「1つ増やしたら1つ減らす」というルールで増殖を防いでいます。

以下に、我が家が解約したサブスクの実例を提示します。

実録1:「コーヒー定期便」を解約

サブスク コーヒー定期便 例

月額1,980円で好みの豆が届く素敵なサービスでしたが、解約しました。

質の高いサービスでしたが、やめた理由は2つあります。

  • ペースが合わない
    自分の好みに合わせた3種類の豆が届くのは楽しかったのですが、次第に「飲み切れないうちに次が届く」という状態に。一時停止機能もありましたが、次第に「飲まなきゃ」という義務感に追われるようになりました。便利さが「プレッシャー」に変わったときが、解約のタイミングでした。
  • こだわりの再定義: 結局、市販の安い豆でも十分に満足できる自分たちに気づいた。

実録2:専門職の「協会費」を解約

サブスク 組織 協会 会費 例

年20,000円、これも立派な固定費(サブスク)です。

退会を決めた理由は、「専門職だから入るのが当たり前」という思考停止をやめ、投資対効果を考えました。

  • 給与に反映されない: 資格の箔はついても、今の職場の給与体系には無関係。
  • 顧客には無関係: 消費者にとって、協会員かどうか?資格を持っているか?は選ぶ基準にならず、選択肢も情報もない環境。
  • 「資格維持」という名の搾取: 資格を保つためにさらなる年会費や、最低数回の研修参加が義務。しかも職場からは「自己研鑽」扱いされ、出張費も参加費もすべて自腹。
  • 奪われる時間と乏しい経験値: 協会活動での平日の業務外の準備や、貴重な休日の消失。それに見合うだけの経験値が得られている実感がありませんでした。
  • 地方でのメリットが薄い: 研修費の割引特典はありますが、地方では開催頻度が少なく、わざわざ遠出するコストを考えると旨みがありません。

極め付けは、「協会〇周年記念」のDVDや冊子が届いたことでした。

「この制作費も、私たちの会費から出ているんだ……」と気づいた瞬間、すっと熱が冷めてしまいました。

「専門職だから入っておくのが当たり前」という思考停止のコスト

これをカットしたことで、年間2万円という資金(と、不要な冊子の処分に悩む時間)が浮きました。

SASA
SASA

DVDは即、叩き割りました(笑)

実録3:職場の「組合費」を解約

月7,000円、給与から天引きされる「当たり前」のコストを疑ってみました。

およそ半分は積立(利率は1%以下)、半分は組合費に消えます。

  • 自分で運用した方がマシ: 半分が積立だとしても、残りの消えていく会費を自分で資産運用に回した方が、よほど確実なセーフティネットになります。
  • 使途への違和感: 役職者の飲み会費、組合大会の旅費・飲食代、全員参加ではないBBQの食費・施設利用料、パーティーの飲食費・景品代に消えているのを目の当たりにしました。
  • 時代の変化: 「有事の際に守ってくれる」「賃金アップの交渉」というが、今の時代、その対価として年間8万円以上を払い続けるメリットを感じない。
SASA
SASA

加入率が90%超えの職場で、これを拒否することは本当に勇気が必要でした


【選別基準】それでも我が家が残した2つのサブスク

一方で、あえて継続しているものもあります。

それは「支払額以上のリソース(時間・利便性)を生む」と判断したものです。

YouTube Premium = 「時間」と「集中」への投資

サブスク youtube premium

エンタメ、学習ツールとして非常に使用頻度が高いYouTube。

通常版は視聴の合間に広告が入りますが、これを何百、何千、何万回と繰り返すと、多くの時間を失ってしまう計算に。

我が家にとっては、時間を買うという観点、合間の広告のストレスがないことが非常に大きいです。

他にもバックグラウンド再生、オフライン保存、YouTube Music Premiumなどの恩恵も。

  • 時間を買う: 生涯で数千、数万回と流れる広告をカット。
  • 耳学の促進: バックグラウンド再生で、家事や移動中を「学びの時間」に変えられる。

Amazon prime = 「生活インフラ」の集約

サブスク amazon prime

Amazon primeは、月額600円(年払いなら月約492円)で、複数の悩みを解決してくれます。

  • 配送特典: 送料を気にせず、翌日配送の利便性を享受。
  • Amazon Photos: 容量無制限の写真クラウド。スマホのストレージ不足を解消し、別のデータ保存サブスク代を浮かせてくれる。
  • 見すぎない動画: Prime Videoは何でも視聴できるわけではありませんが、最新の映画・アニメを視聴できる「ほどよいラインナップ」のため、時間の垂れ流し防止にちょうどいい。

運営者・運営会社ではなく「自分」を育てる

サブスクを整理することは、単なる節約ではありません。

そこから生まれる「お金」と「時間」を自分に投資するという攻めの姿勢です。

浮いたお金を「投資」へ(年利4〜5%の視点)

インデックス投資 仕組み化 アイキャッチ

例えば、先ほどSASA家が削減したサブスク代を合計すると月10,000円ほどになります。

これをNISAなどで年利4〜5%(一般的なリターン)の投資信託で30年運用したとします。

そうすると元本は360万円、運用益は455万円で合計815万円となります。

月1万でも、立派な資産形成の種銭になります。

貯金ができたら投資を始めよう!投資についてはこちら

AKI
AKI

旅行に行く、欲しかった物を買う(経験・体験への投資)ことにお金を使うのもアリです!

浮いた時間とお金を「自己研鑽」へ

Phycology of money

動画や漫画をダラダラ眺める時間を1日30分減らすだけで、年間で約180時間もの時間が生まれます。

その時間を、

  • 運動(健康への投資)
  • 読書(知識への投資)
  • 人に会う(人脈への投資)

に充ててみてください。

お金と時間を払って「サブスク(運営者・運営会社)」を育てるのではなく、そのリソースを使って「自分という資産」を育てる。

これこそが、家計管理の極意です。


まとめ:今すぐ明細をチェックしよう

解放 羽根を伸ばす

サブスクの見直しは、一度実行すればその先ずっと効果が続く、最もコスパの良い節約術です。

あなたの明細に眠っている「なんとなく」の出費、今日から自分への投資に変えてみませんか?

終わりに

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
絶景キャンプ場や厳選ギア、趣味のための家計管理・生活術について、ブログ・インスタで発信中です♪
フォロー・シェアして頂けたら励みになります、よろしくお願いします!

▼ 【必見!SASA家流・趣味や家族のための家計管理術はこちら

あなたのお金と向き合う第一歩に!【おすすめ家計簿アプリ】はこちら

お金の捻出は固定費の見直しから! 【通信費・格安SIM編】はこちら

お金の捻出は固定費の見直しから! 【保険編】はこちら

お金の捻出は固定費の見直しから! 【住宅ローンの見直し】はこちら

お金の捻出は固定費の見直しから!【電気・ガス代編】こちらから

お金の捻出は固定費から!【サブスク編】はこちらから

タバコ・お酒代の見直しをしたい方はこちら

貯金ができたら投資を始めよう!投資についてはこちら


初心者のキャンプ始め方完全ガイド はこちら

▼ 「こだわり」のキャンプギアはこちらからチェック!

COMENTS