
こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。
東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。
秋田県湯沢市にある、静寂な空気に包まれた「じゅんさい沼キャンプ場」をご存知でしょうか?
「水辺の景色を眺めながら、自分だけの時間を過ごしたい」
そんな願いを叶えてくれるのが、このキャンプ場です。
と、気になっていませんか?
今回は、実際に訪れて分かったじゅんさい沼ならではの魅力、場内設備やおすすめサイト、そして冬キャンプの状況まで徹底レビューします!
魅力ポイント
1.湖畔の景色に癒やされる贅沢

キャンプ場の目の前に広がるじゅんさい沼。
水面に映る雲の動きや、夕暮れ時の夕陽の反射を眺めているだけで、日常のストレスが溶けていくのを感じます。
「水辺の近さ」は、他のキャンプ場ではなかなか味わえない特等席です。
2.「湖畔」と「林間」を選べるフリーサイト

じゅんさい沼キャンプ場、は開放的な湖畔(沼)エリアと、落ち着いた林間エリアにざっくり分けることができます。
林間: 風の強い日や、木々に囲まれてひっそり過ごしたい時に。
湖畔: 空を広く感じたい時、水辺の景色を楽しみたい時に。
3.本格的な冬キャンプが楽しめる
じゅんさい沼は、冬も営業を続けている貴重なキャンプ場です。
真っ白に雪化粧した木々と、凍りついた沼。
静寂が極まる冬の夜、焚き火や薪ストーブの音だけが響く時間は、まさに至福のひととき。
とことん雪と向き合う、ディープな雪中キャンプ体験が叶います。

冬は利用者がいると、場内を歩きやすいように除雪をしてくれる場合もあるようです!
※サイトは自身で除雪・整地の必要あり

@sotton_chill 君、冬キャンプ写真をありがとう!
基本情報
とことん山キャンプ場との比較
近くにある「とことん山」とどちらにしようか迷っている方もいるのではないでしょうか?
それぞれの特徴をまとめてみました。
| 比較項目 | じゅんさい沼キャンプ場 | とことん山キャンプ場 |
| ロケーション | 沼(湖畔)+ 林間 | 山(林間のみ) |
| 冬キャンプ | 対応 | 対応 |
| 場内温泉 | なし(車で小安峡温泉へ) | あり(源泉かけ流し露天) |
| サイトの雰囲気 | 開放感と雰囲気のある水辺と静かな林間 | 少し林間要素のある広場 |
| 主な魅力 | 景色と静寂、プライベート感 | 24時間温泉と充実の設備 |

自然の景観やプライベート感を重視するならじゅんさい沼、温泉がメインならとことん山かな…
アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車 | ・仙台市から東北自動車道(古川IC)経由 夏場:約2時間、冬場:3時間 ・盛岡市から東北自動車道(横手IC)経由 約2時間10分 ・秋田市から秋田自動車道(横手IC)約1時間40分 ・坂田市から国道344号線、山形市から東北中央自動車道(新庄真室川IC)経由 2時間10分程度 |
| 最寄りの救急病院 | JA秋田厚生連 雄勝中央病院(車で約30分) |
| 最寄りのスーパー、コンビニ | ・ローソン 雄勝町店(車で約20分) ・セブン-イレブン 雄勝こまちインター店(車で約25分) ・ファミリーマート 雄勝インター店(車で約25分) ・イオンスーパーセンター湯沢店(車で約30分) ・ビフレ 稲川店(車で約30分) |
場内基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゴミ | 分別して廃棄可 可燃ゴミ、ビン、缶、ペットボトル、段ボール、ガス缶 |
| ペット | OK |
| 花火 | 手持ちのみOK |
| 焚き火 | OK 直火禁止 芝生サイト内にあるファイアーサークルでは直火OK |
| シャワー・お風呂 | あり |
| ランドリースペース | なし |
| 温泉 | なし ※近隣に日帰り温泉あり |
| 電源、EV充電設備 | なし |
| その他 | 製氷機あり(炊事場横) |
近隣の日帰り温泉

- ほほえみの郷 観音湯(車で5分)
営業時間:9:00〜16:00
休館日:不明 ※問い合わせ推奨 0183-79-2646
料金:大人(中学生以上)500円、小人300円
アメニティ:リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー

カメムシは少々気になるけど..昔からある温泉のようで、温泉はとろみがありお肌がツヤツヤになります✨

すれ違えないほど温泉への道路は狭いので、要注意!

- 泥湯温泉 奥山旅館(車で10分)
営業時間:10:30~14:30(※受付13:30まで)
休館日:なし
料金:大人(中学生以上)800円、小人500円
アメニティ:ドライヤーあり
予約、料金、チェックイン・アウト
予約・決済方法
| 方法 | |
|---|---|
| 予約 | なっぷより予約 |
| 決済 | 現地にて、現金決済のみ |

混雑していなければ、当日利用も可能です!電話(090-2889-0037)をして確認しましょう
料金、チェックイン・チェックアウト
| 料金プラン | 料金 | チェックイン・チェックアウト |
|---|---|---|
| フリーサイト (宿泊) | テント・タープ1張り 大人1名2,000円、子供1名1,000円、中学生以下無料 | IN:11:00〜 OUT:〜11:00 |
| フリーサイト (デイキャンプ) | テント・タープ1張り 大人1名1,000円、子供1名500円、中学生以下無料 | AM9:00~PM4:00 |
| アーリーイン レイトアウト | アーリーイン500円 レイトアウト500円 |
受付方法

国道51号線から坂を少しくだると、案内の看板と出入り口が見えてきます。

場内に入ると、右手に管理棟裏の駐車場が見えてきます。
こちらに車を駐車し、管理棟へ向かいます。

管理棟外観。

建物内に入ると、受付と書かれた窓口がありますが、右手の扉の中で受付となります。

受付の様子。

こちらの席で、受付用紙の記入・支払いをして、注意事項の説明を受けて完了です。

利用証はないので、チェックアウト時は特に返却するものはありません

駐車場の奥(管理棟裏)へ、サイトへ通じる通路があり、ここを通ってサイト選びの開始です。

基本的に設営・撤収時の乗り入れのみ許可されています

裏ではなく管理棟前を通過しサイトへ車両を進めることもできますが、段差があるため車高の低い車やホイールの損傷には注意しましょう

場内サイト
サイトマップ


サイトを管理棟裏付近から、反時計回りに見ていくよ!
フリーサイト(林間サイト・林間高台サイト)

駐車場の奥から、場内へ入るとはじめに左手に見える林間高台サイト。
小高い丘の上が、平らに整地されています。

道路を少し進むと、左に一番高い丘のサイトが見えてきます。
丘先端のサイトだけが平らで、それ以外のサイトは傾斜があるので、設営には向いてないです。

林間高台先端サイトの様子。
とてもプライベート感があります。

林間高台先端サイトを管理棟側から見た様子。
高台先端の左下にも整地されたサイトがあり、昇降用の段が付けられています。

林間高台先端サイトを林間サイト炊事場付近から見た様子。
写真のように先端以外はかなり傾斜があります。

林間高台サイトを通過すると、林間炊事場の左後ろに整地されたサイトが1箇所。

林間炊事場にも整地されたサイトが1箇所。

林間炊事場前から、水路を挟んで

林間炊事場右横にも整地さえたサイトが1箇所あります。

東屋付近から林間サイト全体を見渡した様子。
遠目でわかりづらいですが、車(ハイラックス)が停車している付近も設営可能です。

林間奥の湖畔寄りのサイト。
平らに整地されています。

この付近はから山側に近いため、少し野営感が出てきます

上の写真の位置から東屋方向を見た様子。
どこでも設営可能ではありますが、湖畔寄りは通路になっているため、混雑時は設営が難しそうです。

林間奥の山寄りのサイト。
整地されたサイトが2箇所ほどあります。
フリーサイト(芝生サイト) おすすめ!

東屋右側の芝生サイト。
湖畔に面した細長いサイトで、大型のテント・タープの設営は難しそうです。

管理棟付近から、東屋方向を見た様子。
奥行きがありますが、湖畔側が特におすすめです。

白い車(ソリオ)の隠れていますが、車後方にファイヤーサークルがあります

管理棟付近から、芝生サイト(対岸サイト)方向を見た様子。
湖畔であればどこのサイトもおすすめですが、入口に近い左寄りが平らなサイトが多いです。

入口寄りに、植木を挟んだプライベート空間のような半島の芝生サイトもあります。

実際の設営風景。

湖畔・芝生サイトで最もプライベート感がある場所かも…
対岸サイト

トップ画はこちらの対岸から撮影しました

対岸サイトへは、キャンプ場出入り口脇にある林道を進んでいきます。

サイトは大型のテント・タープが1〜2張できそうな広さがあります。

サイト自体は、目の前に枝垂れ桜の木があるので、前方の視界はやや遮られています。
場内設備
トイレ



トイレは男女別で、管理棟内にあります。
古さはありますが、綺麗に清掃されています。
炊事場(管理棟は製氷機あり)

管理棟内にある炊事場は給湯器付きで、お湯が出ます。
炊事場横には製氷機もあります。

管理棟の炊事場は1箇所しかないため、使用する方が多いと順番待ちになる場合も..

林間サイト内の炊事場の様子。
こちらの炊事場はお湯は出ません。
灰捨て缶

管理棟内の炊事場前と

林間サイトの炊事場前にそれぞれ灰捨て缶が置いてあります。
ゴミ捨て場

ゴミ捨て場は駐車場横にあるので、分別してゴミを廃棄できます。
シャワー棟

シャワー棟外観。
シャワー棟は駐車場の奥にあります。

扉を開けて中に入ると、脱衣所と洗面台があります。
見学時はドライヤーはありませんでしたが、借りることはできるようです。

シャワー棟内に暖房設備はないので、季節によっては寒そう…

シャワー・お風呂の内観。
古さは感じますが、綺麗に清掃されています。
まとめ

「じゅんさい沼キャンプ場」は自然の美しさを静かに享受するための隠れ家のような場所です。
現在のオーナーさんは、元々このキャンプ場に通い詰めていた常連キャンパーさんで、本業をこなしながらキャンプ場も運営されています。

オーナーさんによると、「キャンプ場から少し上にある田螺沼・桁倉沼はワカサギ釣りの名所で、じゅんさい沼をキャンプベースに釣りを楽しむのもおすすめ!」とのことです✨
冬キャンプやワカサギ釣りの目的の方にもおすすめですが、日常の喧騒に少し疲れてしまった方や、水辺の景色に癒やされたい方は、ぜひ一度じゅんさい沼を訪れてみてください。
以上です!最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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周辺施設・観光情報
・小安峡大噴湯:60mの渓谷の底から熱湯と蒸気が激しく噴き出す絶景スポット。冬は巨大なつらら「しがっこ」が壁一面に現れ、幻想的な光景が見られる。
・川連漆器伝統工芸館:800年の歴史を持つ伝統工芸「川連(かわつら)漆器」の展示販売施設。美しい漆器の鑑賞や、沈金・蒔絵の体験(要予約)が室内で楽しめる。
・稲庭うどん 佐藤養助 総本店:秋田を代表する名店。ツルツルとした喉越しと強いコシが特徴の高級手なびきうどんを堪能できる。「二味(ふたあじ)せいろ」。醤油だれと胡麻味噌だれの両方で楽しめます。
・かえで庵:キャンプ場から車ですぐの距離にある、地元の人気店。皆瀬牛と手打ちそばのセットはボリューム満点。幻のブランド牛「皆瀬牛(みなせぎゅう)」のステーキや牛丼が味わえます。
・栗駒フーズ 工場直売店:温泉熱を利用して低温殺菌した、こだわりの乳製品が人気。手作りソフトクリームは、冬でも車内で食べる人が絶えない人気メニュー。濃厚ながら後味スッキリな牛乳やヨーグルトが評判。
・多郎兵衛旅館(たろべえりょかん):小安峡温泉の中でも歴史ある旅館で、趣のある大浴場が人気。日帰り入浴が可能で、設営後に一風呂におすすめ。
・栗駒山エリア(神の絨毯):山全体が赤・黄・オレンジのパッチワークに染まる光景。9月下旬〜10月中旬が見頃で、登山道を少し歩くだけでも圧倒的な色彩を楽しめる。登山口にある開湯300年の名湯「須川温泉」は、毎分6,000リットルという驚異的な湧出量を誇り、強力な酸性の湯は「五感を刺激する湯」として有名。
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