
「高いカメラを買ったのに、なぜか納得のいく写真が撮れない💦」
「いつもオート設定で、カメラに使われている気がする💦」
かつての私も、写真スキルを向上させようとネットで沢山検索をしましたが、どうもしっくりこない…
そんな「検索迷子」の一人でした。

調べても知りたいのはこれじゃないんだよなぁ…いう記事ばかり..
ネットには難しい用語が溢れていますが、本当に大切なのは理論だけではなく「どういう順序で壁を越えていくか」という実体験です。
今回は、SASAがα7 I、α7 IVを使い込み、遠回りしながら辿り着いた「写真上達の5つのステップ」を包み隠さずお話しします。
まずは「絞り優先(Aモード)」でボケを徹底的に楽しむ

いきなり「マニュアル(Mモード)で撮れ」と言われても、操作に追われて撮影が嫌になってしまいます。
昔読んだ本にもありましたが、初心者の頃に一番大切なのは「カメラを楽しい!」と感じることです。

つい最近までマニュアルは使わず、Aモード(絞り優先)で撮影していました
いきなり「マニュアル(Mモード)」もアリですが、まずは「絞り優先(Aモード)」に設定しましょう!
シャッタースピードやISO感度はすべて「機械(オート)」に任せて、自分はF値とピントだけに集中します。

F値を一番小さくして、背景がふわっとボケる。
狙ったところにピントが合う。
その楽しさを知ることが、上達への第一歩。

まずはカメラという道具をとにかく触る・使うところから始めよう!
初心者向けミニ解説(F値、シャッタースピード)
「なんか黄色くない?」ホワイトバランスの調整


ある日、友人と自分の写真を見ていた時に言われた一言。
「SASAの写真って、全体的に黄色が強くない?」
言われて見返してみると、確かに私の写真はどれも不自然に黄色っぽい。
カメラのオート機能(ホワイトバランス)を信じ切っていたのですが、必ずしも「自分の出したい雰囲気」に合うわけではないと気づきました。
それからは、画面を見ながらホワイトバランス(WB)を自分でいじるようになりました。

「青っぽくして冷たさを出す」

「オレンジを強めて夕暮れを表現する」
自分の意志で写真の空気感を操る楽しさを知った瞬間でした。
初心者向けミニ解説(ホワイトバランス)
「ロック」の技術で構図の自由を手に入れる
次にぶつかったのが、「被写体を端に置くとピントが外れる」問題です。
三分割法(後述)のグリッドライン上に被写体を置こうとカメラを向けると、AF(オートフォーカス)や露出(明るさ)が別の場所に引っ張られてしまう。
ここで覚えたのが「AFロック(置きピント)」と「AEロック(露出固定)」です。

- まず中心でピントと明るさを固定する(カメラメーカーによりAF-ON・AELボタンや中身が異なる)
- そのままカメラを動かして構図を決める
この単純な操作ができるようになっただけで、写真の「質」が一段階跳ね上がりました。


初心者向けミニ解説(三分割法・グリッドライン)


表現したい構図によっては主題を真ん中に置く「日の丸」構図など、使い分けが重要だよ!
編集(レタッチ)で「自分らしさ」を肉付けする


「撮ったままが正義」だと思っていた時期もありましたが、プロの多くがLightroomやPhotoshopを使っていると知りました。
見よう見まねでコントラスト、ハイライト、シャドウ、トーンカーブをいじってみる。
すると、「撮れた写真」が「表現したかった一枚」へ変わっていくのが分かりました。

自分の色味を追求する作業は、本当に楽しいです♪
最終回答 解像感を支配する「ISO感度」

しかし、レタッチを覚えても解決できない悩みがありました。
「拡大すると、なんだかザラつく💦」
「憧れの写真のようなカリカリ感がない…💦」
この壁を越えるヒントは、意外にも「動画の勉強」の中にありました。
動画撮影においてISO感度とシャッタースピードの関係を学んでいる時、ふと気づいたのです。
「解像感を最大にするには、ISOを最低(写真では100、動画では800or3200)にするのが鉄則。……これ、写真も同じじゃないか?」
それまでは「手ブレしないように」とカメラ任せにして、ISOが勝手に上がっていたのが原因でした。
そこから私の撮影スタイルは一変しました。
この「マニュアル撮影」の思考に辿り着いたとき、私の写真はこれまでにない透明感と解像感を手に入れました。
初心者向けミニ解説(ISO感度)
まとめ 上達に近道はないけれど「楽しみ方」はある

「Aモードでのボケ」から始まり、「ISO100でのマニュアル撮影」まで。
遠回りしたからこそ、今の納得できる一枚があります。
もしあなたが今、「設定が難しい」と悩んでいるなら、今日お話ししたステップを一つずつ試してみてください。
きっと、あなたのカメラが本当の力を発揮する瞬間が訪れるはずです。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
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