
こんにちは、SASA(Instagram/ YouTube)です。東北の豊かな自然の中でキャンプを楽しんでいます。
「キャンプの後は、車移動なしで極上の温泉に浸かりたい」
「水平線に沈む夕日を眺めながら、贅沢な時間を過ごしたい」
そんな理想をすべて叶えてくれるのが、秋田県八峰町にある「御所の台(ごしょのだい)オートキャンプ場」です。
徒歩圏内にはサウナ完備の天然温泉、眼下には美しく広がる日本海これほどまでに贅沢な条件が揃ったキャンプ場は、全国を探してもそうありません。
本記事では、実際に訪れてわかったリアルな魅力や注意点、サイト選びのコツまで、余すところなく徹底レビューします。
御所の台オートキャンプ場 魅力ポイント
1.徒歩圏内!「いさりび温泉 ハタハタ館」

最大の強みは、隣接する温泉施設「ハタハタ館」です。設営で汗をかいた後も、夜の冷え込みを感じたときも、歩いてすぐに本格温泉とサウナへ駆け込める環境は唯一無二の快適さ。
キャンプ特有の「お風呂どうする問題」から完全に解放されます。

温泉からは日本海の景色を一望することができます!
2.刻一刻と表情を変える「日本海の絶景夕日」と「五能線」

高台に位置するサイト(フリーサイト)からは、遮るもののない日本海のパノラマが広がります。
夕暮れ時にはすべてが黄金色に染まり、夜には満天の星空とイカ釣り漁船の漁火(いさりび)が浮かび上がります。
3.初心者やファミリーも安心のクオリティ

綺麗に手入れされた芝生サイト、清潔で充実したサニタリー設備、そしてJRあきた白神駅の目の前というアクセスの良さ。
自然を感じながらも、不便さを一切感じさせない高規格な設備が揃っています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連絡先 | 0185-77-2883(管理棟・営業時間内 14:00-17:00) ※冬期閉鎖期間:0185-76-2111(八峰町観光協会) |
| 公式サイト | 八峰町観光協会 御所の台オートキャンプ場公式 |
| 開場期間 | 4月15日 〜 10月15日(期間中無休) |
アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車 | ・秋田市方面より 秋田自動車道「能代東IC」から約30分 ・大館・弘前市方面より 県道63号・国道101号経由で約35分 |
| 最寄りの救急病院 | ・能代厚生医療センター【HP】(キャンプ場から車で約30分) |
| 最寄りのスーパー コンビニ | ・コンビニ: ローソン 八峰町八森店(車で約5分) ・スーパー: マックスバリュ能代北店(車で約25分) ・直売所: 道の駅みねはま(車で約15分)、産直「ぶりこ」(ハタハタ館内) |

食材などの大きな買い出しは、能代市街地で事前に済ませておくのがスムーズです。
場内基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゴミ | ゴミ箱あり 可燃ごみ、不燃ごみに分別 |
| ペット | OK 要リード着用、フンの持ち帰りなどマナー徹底 |
| 花火 | OK 手持ち花火のみ可能(打ち上げ花火、爆竹は全面禁止) |
| 焚き火 | OK 直火禁止 |
| 釣り | OK |
| シャワー | なし 徒歩圏内に「いさりび温泉 ハタハタ館」あり(詳細後述) |
| ランドリー スペース | サニタリー棟にコインランドリー(洗濯機・乾燥機)を完備 洗濯機:200円/回 乾燥機:100円/回 |
| 温泉 | 徒歩圏内に「いさりび温泉 ハタハタ館」あり |
| 電源 EV充電設備 | キャンピングカーサイトおよび個別サイトに電源設備あり EV充電スタンドはハタハタ館駐車場に設置 |
| WiFi | なし |
近隣の日帰り温泉(徒歩圏内)

- 「いさりび温泉 ハタハタ館」
営業時間:9:00~21:00 営業時間は21:00まで / 最終受付20:30)。
休館日:毎週水曜日
料金:大人700円、小人300円、小学生未満無料
アメニティ等:リンスインシャンプ、ボディーソープ、ドライヤー
備考:露天風呂、サウナ、バスタオル200円、フェイスタオル100円、タオルセット250円

館内は自販機やレストランだけでなく、売店でお土産の購入もできます!



予約・料金・チェックイン/アウト
予約、決済方法
| 方法 | |
|---|---|
| 予約 | 電話(0185-77-2883)でのみ対応 |
| 決済 | 現地管理棟にて現金払い |
料金、チェックイン・チェックアウト
| 料金プラン | 料金 | チェックイン・チェックアウト |
|---|---|---|
| 入場料 | 大人200円、子供100円 | |
| 個別サイト | 〈1泊1区画〉3,000円 | IN:14:00〜17:00 OUT:〜13:00 |
| フリーサイト | 〈1泊〉1,000円 ※バイクは500円 | 〃 |
| キャンピングカーサイト | 〈1泊1区画〉3,500円 | 〃 |
| 日帰り利用 | 各サイト、1泊使用料の半額 | 10:00〜16:00 |
受付方法


キャンプ場に近づくと、ハタハタ館の看板が一番最初に目に入ります。初見ではここから入場する人がほとんだと思われますが、大きな建物は温泉宿泊施設「ハタハタ館」の建物で、キャンプ場の管理・受付棟ではありませんのでご注意ください。

管理・受付棟は矢印の方向に進んだ奥にあります。

こちらの中で受付用紙に記入し、サイト料金を支払い、使用許可証と注意書き、ゴミ袋を受け取ります。

管理・受付棟の左脇に入場ゲートがあるので、そこから場内へ進みサイト選びを開始します。場内は時計周りの一方通行なので注意しましょう。

ゲート言っても形だけで、バーは壊れていて使われていないようでした…
受付の注意点等

チェックインのかなり前からご飯食べたりゆっくりしていたら、1時間前にふと入口を見るとすでに入場している方が…。慌ててチェックインしましたが、奇跡的に良い場所は空いていました…

その日の管理人さんによって対応が違う可能性があります。電話口では管理人さんは女性の声でしたが、当日の管理人は男性でした。
場内サイト 解説
サイトマップ


それではサイトの様子をマップ付き写真で見ていきます
キャンピングカーサイト



個別サイト(オートサイト)































フリーサイト

2箇所あるうちの手前側駐車場。こちらは奥のサイトや駐車場を利用できなかった方が停めている印象でした。

奥側の駐車場は海が見えるサイトに最も近いため、奥側の方が埋まるペースが早いです。

それでは、フリーサイトの様子をサイトマップ右上の奥から見ていきます

写真では少々わかりづらいですが、奥側駐車場の通路の延長上の少し小高い位置に芝生のサイトがあります。
道が付けられており、運搬は比較的しやすそうです。ただ、海寄りの前のサイトに設営されてしまうと、他サイトがどうしても視界にチラつくサイトです。

先ほどの最奥の小高いサイトから海側を見た様子。

最奥の小高いサイトから、フリーサイト全体を見た様子。海側に向かって全体的に傾斜があります。

炊事場の右前あたりから、海側(右)を見た様子。比較的平坦な場所の一つ。

炊事場の右前あたりから、海側(中央)を見た様子。SASA家が今回設営した場所で、トップ画はこちらで撮影しています。比較的平坦な場所の一つ。

炊事場の右前あたりから、海側(左)を見た様子。設営されている方がいるあたりが、少し整地されたようになっていますが、海側は茂みに視界を遮られています。

余談ですが、この付近のサイトは海側の正面に夕陽が落ちるわけではなく、サイトのかなり右手に沈んでいきます。
夕陽のロケーションを重視する方は、覚えておきましょう。

炊事場の左前あたりから、海側(全体)を見た様子。

手前駐車場の左横(個別サイト8右脇付近)から、フリーサイトを見た様子。
駐車場に近い場所に整地された場所が数箇所あり、ほとんどの方がその付近に設営されていました。

個別サイト7・8付近から、フリーサイト全体を見た様子。
奥の海寄りに設営されている方もいましたが、「枝折れ・倒木の危険あり、この付近への設営は避けてください」と記載された立て看板がありました。何かあれば自己責任ということになるので注意が必要です。
ここよりさらに左側にもサイトが広がっていますが、草木の背が高く整地されていない状態でした。運搬するにも距離があるためか、設営されている方はいませんでした。
場内設備
管理棟 売店



営業時間: 14:00-17:00
管理棟内では飲食料品やキャンプ用品、薪などが購入できます。全体的に割高ですが、薪は1箱450円です。
ランドリースペース(センターハウス内)

洗濯機:200円/回
乾燥機:100円/回
トイレ(センターハウス)


センターハウス内のトイレ。この他にも管理棟横にもトイレがありますが、キャンプ場内の利用者はこちらの方が近いです。
水洗式で定期的に清掃されており、非常に清潔です。ウォッシュレット機能はありません。
炊事場
センターハウス

ハウス内にあり、雨風の影響は受けません。シンクの数も十分にあり、混雑時でもストレスなく利用できます。
BBQグリルや焚火台用の汚れ物の洗い場もあります。お湯は出ません。
フリーサイト側



ゴミ捨て場
センターハウス横

センターハウス横にゴミ捨て場があります。可燃ごみはこの写真の真裏に箱があります。
灰捨て缶(センターハウス横)

フリーサイト 炊事場横

まとめ 何もしない贅沢を味わう場所

御所の台オートキャンプ場は、「絶景の海」「極上の温泉」「高規格な安心感」が見事に融合した、東北を代表する沿岸キャンプ場の一つです。

いさりび温泉 ハタハタ館 からの日本海の眺めは最高でした…温泉後に食べるseventeenアイスはもうマストです!
各サイトの特徴を把握した上で、海沿い特有の強風への備え(長めのペグの準備など)さえしっかりしておけば、これ以上なく快適で贅沢なアウトドア体験が約束されます。
日常の喧騒から離れ、ただ夕日が沈むのを眺める——そんな贅沢な時間を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。
▼ 我が家の趣味、絶景キャンプ旅とそれを支える道具たちの記事はこちら
▼ 趣味も将来も諦めない!我が家の家計管理・資産運用はこちら
周辺の観光・グルメスポット
- ご当地グルメ(ぶたなんこつ・白神ねぎ): 能代のソウルフードといえば、豚の骨付き肉をトロトロになるまで煮込んだり、細かく叩いて焼き上げる「ぶたなんこつ」。地元のスーパー(マックスバリュ能代北店など)でも手に入るため、キャンプ用の肉として仕込んで焚き火で炙るのが最高に贅沢です。また、甘みの強いブランド野菜「白神ねぎ」も網焼きにぴったり。
- ご当地グルメ(八峰町の特産「白神あわび」):白神山地からミネラル豊富な栄養が流れ込む八森の海は、まさにアワビの宝庫。地元の「八峰町栽培漁業センター」などで陸上養殖も盛んに行われており、コリコリとした歯ごたえと強い旨味が特徴。キャンプ場目の前のハタハタ館内にある産直「ぶりこ」や、車で約15分ほどの「道の駅はちもり(お殿水)」などでタイミングが合えば新鮮なものが手に入ります。
- ご当地グルメ(肉厚すぎるブランド椎茸「白神すいけい椎茸」):八峰町は知る人ぞ知る椎茸の一大産地。白神山地の清らかな水とはちみつ(独自の菌床栽培技術)で育てられた椎茸は、とにかく肉厚でジューシー。一般的な椎茸とは一線を画すボリューム感。 軸を上にして網に載せ、カサの裏側に汗(水分)がじわっと浮き出てきたところに塩か醤油をひと垂らし。ステーキ並みの食べ応えで、お酒のアテにも最高。ハタハタ館の産直や、能代方面から向かう途中にある「道の駅みねはま」などで格安かつ新鮮なパックが手に入ります。

「白神すいけい椎茸」は青空レストランでも取り上げられています
- 御所の台ふれあいパーク: キャンプ場に隣接する広大な公園。日本海を望むロケーションでパターゴルフなどが楽しめ、ファミリーやちょっとした散策に最適。
- 十二湖・青池: 世界自然遺産・白神山地の西麓に位置する崩山(くずれやま)の広大なブナの森。そのなかに点在する33の湖沼群のなかでも、まるで青いインクを流したような神秘的な輝きを放つ「青池」は必見。新緑や紅葉の季節は特に美しく、気軽に歩けるトレッキングコースが整備されています。
- 能代バスケミュージアム / 旧料亭金勇: 全国的な名門・能代工業高校(現・能代科学技術高校)のお膝元ならではの、バスケファンにはたまらない専門ミュージアム。また、国の登録有形文化財である「旧料亭金勇(かねゆう)」は、木材の街として栄えた能代の職人技が詰まった圧倒的な木造建築で、デザインや構造美を愉しむ大人の立ち寄りスポットとしておすすめです。





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