
こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。
東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。
「日本海に沈む夕陽を眺めながら、設営後のビールを流し込む。火照った体は、歩いてすぐの露天風呂で癒やす――。」
北海道オロロンライン沿いにある「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」は、その名の通り、日本海に沈むサンセットと、道の駅・温泉が隣接する利便性が魅力のスポットです。
実は選ぶサイトによって「景観」や「過ごし方」が大きく変わることはご存知ですか?
今回は、実際に訪れてわかった「後悔しないサイト選び」のポイントと、強風対策などリアルな利用実態を写真と共にお伝えします。
魅力ポイント
1.「夕陽ヶ丘」の名に恥じない、日本海一望のパノラマ

キャンプ場最大の自慢は、遮るもののないオーシャンビュー。
晴れた日には遠くに利尻富士が浮かび、夕刻には空と海がオレンジから深い紫へと溶け合う「マジックアワー」を、自分のサイトから堪能できます。
2.温泉施設「ふわっと」まで徒歩圏内の贅沢

キャンプ場に隣接する道の駅「風W(ふわっと)とままえ」には、良質な天然温泉があります。
設営で汗をかいた後、車を動かさずにそのまま歩いて温泉へ。
露天風呂からも日本海を一望できる、キャンパーにとって理想的な動線です。
3.初心者やファミリーも安心の清潔な設備


芝生はふかふかに手入れされ、トイレや炊事場も驚くほど清潔です。
管理体制がしっかりしているため、キャンプに慣れていない方でもストレスなく過ごすことができます。
基本情報

開場・閉場期間の正確な情報は公式サイトで確認お願いします。
アクセス
場内基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゴミ | 1袋100円(30ℓ)購入要 可燃ごみ、缶、ビン、ペットボトル(ラベル・キャップ別)に分別し廃棄可能 ※生ゴミは共同炊事場にあるポリバケツに廃棄 ※ガス缶、BBQ網、段ボール、発泡スチロールは持ち帰り |
| ペット | 禁止(野生動物保護のため) |
| 花火 | 指定場所以外は禁止 |
| 焚き火 | Aサイト OK Bサイト 不可 |
| シャワー | あり(管理棟内) ※隣の温泉を利用する人が大半です。 |
| ランドリー スペース | あり 洗濯機:30分/200円 乾燥機:30分/100円 |
| 温泉 | あり 「とままえ温泉ふわっと」が隣接 |
| 電源 EV充電設備 | あり ・オートサイトAのみ ・道の駅にEV充電スタンドあり(※) |
| WiFi | 管理棟周辺のみ ID:01tomamae_camp_free pass:tomamae671 |
| その他 | カラオケ・発電機の使用禁止 |

EV充電器の利用可否は公式サイトでご確認お願いします。
隣接の温泉「とままえ温泉ふわっと」

- とままえ温泉ふわっと(徒歩圏内)
営業時間:10:30~22:00(最終受付は21:30)
休館日:なし?
料金:大人600(中学生以上)円、小学生300円、未就学児童:無料
備考:サウナ、露天風呂、休憩所あり
予約、料金、チェックイン・アウト
予約・決済方法
| 方法 | |
|---|---|
| 予約 | 苫前町公式LINEで予約 ※区画ごとの予約不可、早い者勝ち |
| 決済 | 現金のみ |

料金、チェックイン・チェックアウト
| 料金プラン | 料金 | チェックイン・チェックアウト |
|---|---|---|
| オートキャンプサイトA | 1区画/4,250円 20アンペア電源・炊事ユニット付き 直火炉あり | IN:12:00~17:00 OUT:〜11:00 |
| オートキャンプサイトB | 1区画/2,050円 全面芝生 焚火禁止 | 〃 |
| フリーテントサイト | 1区画/500円 バイク・自転車・徒歩利用者のみ 焚火禁止 | 〃 |
受付方法

キャンプ場入り口に入ると正面にある管理棟(センターハウス)で受付を行い、サイトへ向かいます。
チェックインは12:00〜ですが、管理棟自体は9:00〜開館しています。
とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は、サイトの確保は先着順になるため、希望サイト(海沿いなど)がある方は早めに訪れることをおすすめします。

管理人さんは非常に丁寧で、強風が予想される日などは事前に注意喚起をしてくれることもあります。

ゴミを捨てていきたい方はゴミ袋の購入と受け取りを忘れずに!
場内サイト
サイトマップ

スタイル別「サイト選び方」の注意点
サイト選びは、何を重視するかで選ぶべきサイトが明確に分かれます。
⚠️ 知っておくべきこと:風と野生動物
オートキャンプサイトA(電源・直火炉・専用炊事場あり)



サイトAの全景。一つ一つのサイトは広々しています。

陸側Aサイトの並び。

海側Aサイト・奥の並び。
海側Aサイト(9〜13番サイト付近)は、サイトの海側土手が高くなっていて、設営したサイトから直接海の景観を望めるわけではない点に注意が必要です。


こちらの写真の奥を見ると、土手が結構な高さであることがわかるかと思います。

テントが小型だからといって、土手の上に設営することは禁止されています。

土手が低く景観が良い、風力発電機の景観が好きだという方は、あえてサイトの最奥を選ぶ方もいるようです。
オートキャンプサイトB(電源なし・焚火禁止)



サイトB中央〜海側の景観。
サイトBは広々していますが、明確なサイト区切りないため、混雑にはお互いに配慮して利用する必要があります。

海側サイトB(17〜27付近)の様子。
サイトとA比べて、土手がない分、景観が良く、料金も安いです。

駐車スペースは縦・横のスペースが場所により異なるため、縦入れしたいか・横入れしたいかで選ぶと良いです。

視界をほぼ遮られずに、日本海の絶景を満喫することができます。
▼ 写真のテント
フリーテントサイト(電源なし・焚火・車両乗り入れ禁止)

フリーテントサイトは管理棟真横にあり、Bサイトとはロープで区画が区切られています。

「駐車場から荷物を運ぶ手間がある」と記載しましたが、サイクルホルダーがすぐ近くにあり、撤収・設営時は一時的なバイクの横付けも許可されているようでした。
そのため、フリーテントサイトの運搬が極端に大変といった印象は受けませんでした。
場内設備
トイレ





管理棟・オートサイトA内トイレ共に、洋式・水洗で非常に清潔です。
夜間も照明が明るく、女性や子供でも安心して利用できます。
炊事場


清掃が行き届いており、使い勝手が良いです。
ゴミステーション

- 1袋100円(30ℓ)購入要
- 可燃ごみ、缶、ビン、ペットボトル(ラベル・キャップ別)に分別し廃棄可能
- 生ゴミは共同炊事場にあるポリバケツに廃棄
- ガス缶、BBQ網、段ボール、発泡スチロールは持ち帰り
灰捨て場

ゴミステーションの左横に灰捨て場があります。
まとめ
「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」は、単に設備が整っているだけでなく、日本海のダイナミズムを五感で味わえる稀有な場所です。
水平線に溶けていく夕陽を眺め、波音を聞きながら眠り、翌朝は海沿いの爽快な風とともに目覚める。
利便性の高いオートサイトAでゆったり過ごすか、ミニマムな装備でリーズナブルにフリーサイトで過ごすか、オートサイトB視界を遮られずに絶景に浸るか。
自分のスタイルに合った選択をすることで、このキャンプ場での体験はきっと良い思い出になります。
日常の喧騒を離れ、心ゆくまで「とままえ時間」を堪能してください。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
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周辺の観光・グルメスポット
・道の駅「風W(ふわっと)とままえ」:キャンプ場に隣接する道の駅。温泉施設はもちろん、レストランや売店も充実しています。レストランでは、日本海を望みながら地元の旬の魚介を使った定食や丼物が味わえます(メニューは時期により変動)。売店では、苫前特産の甘エビを使った加工品や、夏の時期には甘い「とままえメロン」も人気です。
・とままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチ:キャンプ場のすぐ下、徒歩で行ける人工海水浴場。その名の通り白い砂浜が美しく、ヤシの木風の照明が南国気分を演出します。キャンプ中の散歩コースに最適です。
・地元の海鮮直売所(苫前・羽幌周辺):オロロンライン沿いや漁港周辺には、新鮮な海産物を購入できる直売所があります。苫前や隣町の羽幌は甘エビの水揚げ量日本一を誇ります。時期が合えば、朝獲れのぷりぷりの甘エビやホタテなどを格安で購入し、キャンプ場で豪華な海鮮バーベキューを楽しむのがおすすめです。「道の駅 風Wとままえ」内にも「よってけ屋、直売所」があります。
・甘えびファクトリー 蝦名漁業部(羽幌町):苫前の隣、羽幌町にある超人気店。漁師さん直営だからこそできる新鮮な甘エビの販売や、エビの旨味が凝縮された「甘えび丼」やテイクアウトメニューが絶品です。キャンプ飯の食材調達にも、設営前のランチにも外せません。

・道の駅 おびら鰊番屋(小平町):重要文化財「旧花田家番屋」が隣接する、歴史情緒あふれる道の駅です。ここの名物は「ニシン」を使った料理。身欠きニシンがどんと乗った「にしん親子丼」や、鰊の三平汁などは、かつてのニシン漁の栄華を感じさせる深い味わいです。
・道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」(初山別村):苫前から北へ車で約30分、隣の初山別村にある道の駅。天文台が併設されており、夜には満天の星空を観測できます。また、ここのレストランで提供される「真ふぐ」を使った「真ふぐ照り焼き丼」は、ぷりっとした食感と旨味が絶品のご当地グルメとして有名です。キャンプの行き帰りにぜひ立ち寄りたいスポットです。










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