【キャンプ寝具の選び方】初心者必見!安くても快適に眠れるおすすめ寝具22選

キャンプ寝具

こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。

東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。

  • キャンプの夜、寒くて眠れなかったらどうしよう…💦」
  • 寝袋だけで寝られるの💦?」
  • マットとコットって両方必要💦?」

そんな不安や疑問から、寝具選びに悩んでいませんか?

キャンプの醍醐味は自然を満喫することですが、夜にぐっすり眠れないと、せっかくのキャンプが台無しになってしまいます。

SASA
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睡眠の質は、キャンプの質を左右すると言っても過言ではないよ!

寝具選びのポイントさえ押さえれば、初心者でも快適な夜を過ごすことができます。

この記事ではキャンプ寝具の選び方を徹底解説し、安くても快適に眠れるおすすめの寝具を価格帯別に厳選してご紹介します。

この記事を読めば、あなたにぴったりの寝具が見つかり、安心してキャンプを楽しめるようになるはずです。

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AKI
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東北の田舎で暮らす夫婦。絶景キャンプと暮らしの「経験」を発信。
 
【掲載・出演メディア】
JAFメディアワークス 絶景に泊まる, 別冊GOOUT 2020-2024アーカイブ, GOOUT CAMP STYLE BOOK vol.21, Youtube|たなちゃんねる, AKT秋田テレビ|THE CAMP, CAMPHACK, CAMPIC…etc
 
妻AKI|愛車タンドラと愛犬に狂う
お菓子作りとコーヒー,焚き火,家計管理が好き
 
夫SASA|絶景キャンプ,カメラ狂い
キャンプ歴10年以上,シンプル&ブラックキャンパー
 
絶景とキャンプ好きで、全力で楽しんでいたら人生が変わりました。私たちの経験がキャンプだけでなく趣味を楽しむ方のヒントに..そして東北のキャンプが盛り上がる一助になればと、サイトを作りました。

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キャンプ寝具の役割は“分担制”が基本

キャンプ寝具

快適な睡眠環境を作るには、寝具の役割を理解することが重要です。

キャンプの寝具は、寝袋・マット・コットの3つのアイテムが、それぞれ異なる役割を担う「分担制」が基本です。

寝具アイテム主な役割必要性
寝袋保温・体温保持ほぼ必須
マット冷気遮断・クッション性ほぼ必須
コット地面からの距離確保スタイル次第
SASA
SASA

寝具を適切に組み合わせることで、地面からの冷気や凹凸、外気温から体を守り、快適な睡眠環境が完成します。

寝袋・マット・コットのおすすめ組み合わせ例

自身のキャンプスタイルに合わせて、最適な組み合わせを見つけましょう。

キャンプスタイル組み合わせ快適度
夏の軽装キャンプ寝袋(封筒型)+マット★★★☆☆
春秋の快適キャンプ寝袋(マミー型)+エアマット★★★★☆
冬キャンプ寝袋(冬用ダウン)+マット+コット★★★★★

初心者はどれから揃えるべき?寝具選び3ステップ

寝具の種類はたくさんありますが、一度にすべてを揃える必要はありません。

まずは以下の3ステップで、必要なものから少しずつ揃えていきましょう。

【STEP1】寝袋を選ぼう

寝袋

寝袋は、キャンプで最も重要な寝具です。

季節に合った寝袋を一つ用意することで、快適な夜を過ごせます。

寝袋選びのポイント
  • 最優先:キャンプする季節に合った「快適温度」を基準に選ぶ(※)
  • 初心者向け:春〜秋に使える「3シーズン用」の化繊モデルが無難
  • 冬キャンプ向け:快適温度が-5℃以下のダウンシュラフがおすすめ

※「快適温度」はリラックスして寝られる温度、「限界温度」は丸まってなんとか寝られる温度です。必ず快適温度を基準に選びましょう

AKI
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必ずしも専用の寝袋を用意する必要はありません。初心者は家で使っている布団やブランケットを代用するのも手軽な方法です。

【STEP2】マットを用意しよう

キャンプマット

地面直置きで寝る場合は、マットが必須です。

マットには、地面からの冷気を遮断し、体の下からくる寒さを防ぐ重要な役割があります。

マット選びのポイント
  • 地面直置きの場合:マットは必須
  • 断熱性能(R値):数値が高いほど冷気を遮断します。冬キャンプでは最低でも3.5以上を推奨(後述)。
  • 快適さUP:「クローズドセルマット+エアマットorインフレータブルマット」のダブル使いで、より快適に。

【STEP3】コットはあれば便利

コット

コットは、地面から体を離すことで、冷気や地面の凹凸から体を守ってくれるアイテムです。

マット選びのポイント
  • 導入を検討:荷物に余裕があれば導入を検討しましょう。
  • 冬場に有効:冬キャンプでは、コットに加えてマットを敷くことで、冷気対策に有効です。
SASA
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コットはかさばりやすいし、組み立ても面倒なことも多いので、余裕がある場合や睡眠の質をさらに上げたい場合に導入を検討しましょう!


失敗しない!キャンプ寝具の選び方3つのポイント

次は、それぞれの寝具について、さらに詳しく選び方のポイントを解説します。

ポイント① 季節・形状・中綿の種類に合わせた「寝袋(シュラフ)」を選ぶ

寝袋には、対応する季節や温度、中綿の種類によって様々なタイプがあります。

封筒型シュラフ
封筒型シュラフ 出典;snow peak
マミー型シュラフ
マミー型シュラフ 出典;rococo

✔︎ 中綿の種類(ダウン、化繊)

  • ダウン(羽毛): 軽量でコンパクトになり、高い保温性があります。価格は高めですが、持ち運びを重視する方におすすめ。
  • 化繊(化学繊維): 水濡れに強く、手入れが簡単です。ダウンに比べてかさばりますが、安価なものが多く、初心者の方におすすめ。

✔︎ 形状

  • 封筒型:ゆったりと寝返りが打てるので、初心者の方におすすめです。マミー型に比べ重量は少し重くなる傾向あり。
  • マミー型:体に密着する形状で保温性が高く、冬キャンプに向いています。

✔︎ 対応シーズン

  • 夏用(薄手): 気温の高い夏場に適しています。
  • 3シーズン用:春〜秋にかけて、幅広い季節に対応します。最初に買うならこれがおすすめ。
  • 冬用(厚手): 氷点下の気温にも対応できる保温性の高い寝袋。

ポイント② 地面からの冷気を遮断する「マット」を選ぶ

どんなに良い寝袋を使っても、地面から伝わる冷気を遮断しないと寒く感じます。

そこで重要なのが「マット」です。

マットには、主に以下の3種類があります。

クローズドセルマット
クローズドセルマット 出典;zerogram
インフレータブルマット
インフレータブルマット 出典;SABBATICAL
エアマット
エアーマット 出典;LOST ARROW
  • クローズドセルマット:折りたたむタイプのマット。設営の手間がなく、パンクの心配がないのが利点。単体では薄く、寝心地は限定的。インフレターブルマットやエアーマットの結露・保護にも有用。軽量キャンパーはチェア代わりにする方もいる。
  • インフレータブルマット:バルブを開けるだけで自動的に空気が入るマット。設営が簡単で、クッション性が高いのが特徴。総じてかさばりやすく、車を利用したキャンプ向き。
  • エアーマット:空気を入れて膨らませるタイプのマット。収納時は非常にコンパクトになり、持ち運びやすいのが魅力。やや反発感が強く、寝心地はインフレータブルにやや劣る。

✔︎ R値(R-Value)

マットを選ぶ際には、「R値(R-Value)」という熱抵抗値の数値に注目しましょう。

数値が高いほど断熱性が高く、地面からの冷気を防いでくれます。

R値の目安使用シーズン特徴
1.0〜2.0夏・温暖な季節地面の冷たさ対策としては不十分
2.0〜3.5春・秋軽量性と快適性のバランス型
3.5〜5.0冬キャンプ(冷え込み軽度)冷気をしっかり遮断
5.0以上厳冬期・雪中キャンプ極寒地でも対応できる断熱力
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晩秋や冬の底冷えは本当に侮れないよ!寒くて一睡もできないなんてことになるからね..

ポイント③ 快適性を追求するなら「コット」も検討しよう

コットは、地面から離れて寝ることで、地面の冷気や凹凸、虫などから体を守ってくれる便利なアイテムです。

マットの役割も兼ねるため、寝袋とコットだけでも快適に眠れます。ただし、マットよりもサイズが大きく重くなるため、車での移動が前提となります。


【価格帯別】初心者におすすめの寝具セット4選

はじめに、寝袋とマットを組み合わせた、初心者の方におすすめの寝具セットを価格帯別にご紹介します。

1万円台で揃う!手軽に始められるコスパ最強セット

「まずは安く試してみたい!」という方におすすめのセットです。

BUNDOK (バンドック) 寝袋&マットセット

BUNDOK (バンドック) 寝袋&マットセット
出典;Amazon
  • おすすめポイント:寝袋とマットがセットになっているので、これ一つでキャンプの夜が過ごせます。
  • 特徴:3シーズン対応の寝袋と、地面の冷気を防ぐマットがセットになっており、コスパは最強。

コールマン パフォーマーIII C10 イエロー + キャンパーインフレーターマット シングル III

コールマン パフォーマーIII C10 イエロー + キャンパーインフレーターマット シングル III
出典;himaraya
  • おすすめポイント:安心のコールマンブランドで、手頃な価格ながらしっかりとした品質。
  • 特徴:寝袋は夏でも快適なC5、マットは自動で膨らむインフレーターマットで設営も簡単。

2万円台で揃う!快適性も兼ね備えたバランス重視セット

「ある程度の快適さも欲しい!」という方におすすめのセットです。

LOGOS (ロゴス) 丸洗い寝袋&セルフインフレートマット シリーズ

LOGOS (ロゴス) 丸洗い寝袋&セルフインフレートマット シリーズ
出典;bousai
  • おすすめポイント:寝袋、マット、枕がセットになっているので、これだけで寝具が完結。温度帯のラインナップが豊富。
  • 特徴:寝袋は丸洗い可能なので、いつでも清潔に保てます。マットも自動で膨らむため設営が楽。

snow peak (スノーピーク) セパレートシュラフセット

snow peak (スノーピーク) セパレートシュラフセット
出典;snowpeak
  • おすすめポイント:テント&マットと合わせて買うのが前提ですが、高い品質と安心感はさすがスノーピーク。
  • 特徴:寝袋とマットがセットになった快適な寝具で、冬場も快適に過ごせます。
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通常2万円台ですが、現在40%OFFのセール中です!


【価格帯別】初心者におすすめの寝具18選

ここでは、寝袋・マット・コットの3つのカテゴリーに分け、価格帯別におすすめの商品を具体的な特徴とともにご紹介します。

① シュラフ(寝袋)

1万円台 シュラフ|手軽に始めたい初心者におすすめ

スノーピーク【オンライン限定】SSシングル シュラフ
おすすめポイント
  • 安心のブランド:スノーピークが提供するオンライン限定の入門モデルで、品質の安心感が魅力。
  • 手入れの簡単さ:化繊中綿で、気軽に洗濯機で丸洗いできるため、衛生的に保てる。
  • デザイン:シンプルで洗練されたデザインは、他のスノーピーク製品との相性も抜群。
気になる点
  • 使用シーズン:快適温度が低く、夏場や温暖な季節向け。肌寒い春や秋のキャンプには、別途インナーシュラフや毛布が必要。
  • 保温性:ダウンに比べると保温性は劣る。

コールマン パフォーマーⅢ C5
おすすめポイント
  • 高い汎用性:封筒型でゆったりと使え、春〜秋まで幅広い季節に対応。
  • 連結機能:同じモデルを連結して、親子やカップルで使えるため、ファミリーキャンプに最適。
  • 抜群のコスパ:手頃な価格ながら、十分な機能性を備えているため、最初の1枚にぴったり。
気になる点
  • 収納サイズ::化繊中綿で、ダウンに比べてどうしても収納サイズが大きくかさばる。積載スペースが限られる車には不向き。

2万円台 シュラフ|快適性も重視したい方におすすめ

HOTEL CAMPS ホテルキャンプス ホット スリーピングバッグ
おすすめポイント
  • 極上の寝心地:内側にふわふわのフランネル素材を使用しており、寝袋に入った瞬間のひんやり感がなく、快適に眠れる。
  • 見た目のおしゃれさ:まるでホテル布団のようなデザインで、キャンプサイトをおしゃれに演出できる。
  • 十分な保温性:厚みのある中綿で、保温性も高く、春秋キャンプでも暖かく過ごせる。
気になる点
  • 収納サイズと重量:快適性を追求しているため、サイズが大きく、重さもあるため、持ち運びには工夫が必要。

ナンガ オリジナルシュラフ アプローチ シンセティックファイバー600
おすすめポイント
  • 洗濯可能:化繊シュラフのため、自宅の洗濯機で丸洗い可能。汗や汚れを気にせず使えるので、清潔感を重視する方におすすめ。
  • 高い信頼性:国内シュラフメーカーのナンガが手掛けており、品質面で非常に安心感あり。
  • 軽量・コンパクト:高品質な化繊を使用しており、同価格帯の製品に比べて軽量かつコンパクト。
気になる点
  • 保温性: 冬キャンプには不向き。あくまで3シーズン(春・夏・秋)用。

3万円台 シュラフ|長く使える良いものを求める方におすすめ

ナンガ NANGA Original Schlaf 360 オリジナルシュラフ レギュラー
おすすめポイント
  • 驚くほどの軽さとコンパクトさ:高品質なダウンを使用しているため、同等の保温性を持つ化繊シュラフと比べて圧倒的に軽く、コンパクト。
  • 高い保温力:快適温度が低く、冬キャンプの入門用としても十分な保温性を誇る。
  • 信頼の国産ブランド: 国内の職人が一つひとつ丁寧に製造しており、永久保証もついているため、安心して長く使える。
気になる点
  • 水濡れに弱い:ダウンは濡れると保温性が大きく低下します。テント内の結露や雨に注意が必要です。

ナンガ別注リミテッドシュラフ450DX Limited Down Schlaf NANGA × SUNDAY MOUNTAIN
おすすめポイント
  • 高い保温性と機能性:高品質なダウンを450g使用しており、冬キャンプでも快適に過ごせます。
  • 限定ならではのデザイン:別注モデルのため、通常モデルにはないカラーやディテールが楽しめます。
  • 信頼のナンガ品質:国産ブランドの品質と永久保証がついているため、長く愛用できます。
気になる点
  • 価格: 一般的なダウンシュラフよりも高価。
  • 入手難易度: 限定生産モデルのため、人気が高く、タイミングによっては手に入りにくい場合あり。

② マット

1万円台 マット|手軽に始めたい初心者におすすめ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット フォームマット
おすすめポイント
  • 圧倒的なコスパ:非常に安価で、マットを試してみたい初心者に最適。
  • 設営・撤収が不要:広げるだけで使え、片付けも簡単。パンクの心配もなし。
  • 軽量:非常に軽いため、持ち運びのストレスなし。
気になる点
  • 断熱性:R値が低く、地面からの冷気を遮断する性能は限定的。
  • 寝心地:薄手でクッション性が低いため、地面の硬さが伝わりやすい。

サーマレスト(THERMAREST) 折りたたみ マットレス Zライトソル
おすすめポイント
  • 高い断熱性:表面にアルミ蒸着が施されており、地面からの冷気を効率良く反射。フォームマットの中では非常に優秀な断熱性能。
  • 軽量・コンパクト:アコーディオンのように折りたためるため、持ち運びが楽。
  • 耐久性:パンクの心配がなく、長く使える。
気になる点
  • 寝心地:薄手で、地面の硬さが伝わりやすい。

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク
おすすめポイント
  • 最高の寝心地:厚さ10cm以上の極厚マットで、地面の凹凸を全く感じさせない。自宅のベッドのような快適な寝心地。
  • 設営が簡単:バルブを開けるだけで自動的に空気が入るので、手間がかからない。
気になる点
  • 収納サイズと重量:厚みがあるため、収納時は非常に大きくかさばる。積載スペースを確保する必要あり。

QUICKCAMP クイックキャンプ インフレータブルマット 8〜12cm
おすすめポイント
  • 優れたクッション性:8cm〜12cmの厚みで、地面の凹凸を気にせず快適に眠れる。
  • 設営が楽:バルブを開ければ自動で膨らむため、準備が簡単。
  • 高いコスパ:手頃な価格で、快適な寝心地を手に入れられる。
気になる点
  • 収納サイズ:厚みがある分、収納サイズは大きめ。
SASA
SASA

マット表面が滑りやすい素材で、寝返る毎に体がずれやすいかも..


2万円台 マット|快適性も重視したい方におすすめ

WAQ RELAXING CAMPMAT シングルサイズ 厚さ10cm
おすすめポイント
  • 極上のリラックス感:10cmの厚みがあり、沈み込みすぎない適度な反発力で、体を支えてくれる。
  • 設営がスピーディー:自動膨張式で、空気を入れる手間がほとんどかかりません。
  • 高い耐久性:厚手の生地を使用しており、安心して使える。
気になる点
  • 収納サイズ:厚みがある分、収納サイズは大きい。

サバティカル(SABBATICAL) エレリースリーピングパッド DX (おすすめ!)
おすすめポイント
  • 寝心地の良さ:10cmの厚みと広いサイズ感で、ゆったりと快適に眠れます。
  • 高い断熱性:R値が高く、寒い季節でも地面からの冷気を効果的に遮断します。
  • デザイン性:シンプルで洗練されたデザインは、おしゃれなキャンプサイトにマッチします。
SASA
SASA

従来のインフレータブルマットと比べて、収納サイズは小さめ!

AKI
AKI

マット表面は、寝返りを打ってもずれにくい素材が使われていて寝心地にもこだわられている買って間違いないマット✨

気になる点
  • 入手難易度:大変人気がある商品のため、入手困難な場合あり。公式HPまたは店舗での販売のみ。

3万円台以上 マット|長く使える良いものを求める方におすすめ

NEMO Equipment(ニーモイクイップメント) ローマー XL ワイド
おすすめポイント
  • 圧倒的な寝心地:厚さ10cmを超える極厚マットで、キャンプとは思えないほどの寝心地を実現。
  • 高い断熱性:R値が6.0と非常に高く、厳冬期のキャンプでも安心して使える性能を誇る。
  • 設営・撤収が楽:自動で素早く膨らみ、空気を抜く際もスムーズ。
SASA
SASA

ベテランキャンパーが最後に行き着くマットと言われることも..

AKI
AKI

寝心地は本当に妥協しない方がいいです。マットには特にお金をかけるべきと思えるなら最高の選択肢!

気になる点
  • 価格:高性能な分、価格は高い。
  • 収納サイズ:かなり大きく、車での移動が前提。

③ コット

1万円台 コット|手軽に始めたい初心者におすすめ

CampNacht 2WAY キャンプコット
おすすめポイント
  • 優れたコストパフォーマンス:手頃な価格でコットの快適さを体験できる。
  • 2WAY仕様:ローとハイの2段階に高さを調節できるため、テント内での利用から、リビングスペースでのリラックスまで幅広く使える。
  • 安定感:フレームがしっかりしているため、寝返りを打ってもグラつきにくい。
気になる点
  • 組み立て:脚を組み立てる際に、少し力が必要な場合があります。

【Naturehike】ネイチャーハイク 折りたたみ式コット Folding Camping Cot
おすすめポイント
  • 軽量・コンパクト:1万円台でありながら、2kg台と軽量で、コンパクトに収納可能。ソロキャンプやバイクでの移動にも最適。
  • シンプルな構造:組み立てがシンプルで分かりやすい。
気になる点
  • 張り:張りが強いため、慣れないうちは組み立てに時間がかかる場合があります。
  • 耐久性:レッグ部分の樹脂製パーツが変形し、歪みやすいとの声も..

2万円台 コット|快適性も重視したい方におすすめ

VENTLAX ヴェントラクス 2WAY ADJUSTABLE COT アジャスタブルコットおすすめ!)
おすすめポイント
  • 安定性:フレームがしっかりとテンションをかけているため、寝た時の沈み込みが少なく、快適な寝心地。
  • 2WAY仕様:ローとハイの切り替えが可能で、様々なシーンで活躍。
  • 高いデザイン性:マットブラックのフレームがスタイリッシュで、おしゃれなキャンプサイトにマッチ。
SASA
SASA

寝返り時の静音性と安定性がとても高いという声が多数あり!

気になる点
  • 組み立て:張りが強いため、初めて組み立てる際はコツが必要。

WAQ 2WAY WIDECOT ワイドコット
おすすめポイント
  • ゆったりサイズ:横幅が70cm以上あるワイド設計で、大柄な方でもゆったりと寝返りを打てる。
  • 安定感:しっかりとしたフレームで、グラつきがなく安心して使える。
  • 2WAY仕様:ハイ・ローの切り替えが可能で、利便性が高い。
気になる点
  • 収納サイズと重量:ワイドな分、収納サイズと重量がやや増す。

3万円台以上 コット|長く使える良いものを求める方におすすめ

Helinox ヘリノックス コット コットワン コンバーチブル
おすすめポイント
  • ゆったりサイズ:横幅が70cm以上あるワイド設計で、大柄な方でもゆったりと寝返りを打てる。
  • 安定感:しっかりとしたフレームで、グラつきがなく安心して使える。
  • 2WAY仕様:ハイ・ローの切り替えが可能で、利便性が高い
気になる点
  • 価格:他のコットに比べて価格が高め。

Helinox ヘリノックス タクティカルコットコンバーチブル
おすすめポイント
  • 高い機能性とデザイン性:コットワンと同様の優れた機能性に加え、ミリタリーテイストのデザインが特徴。
  • 汎用性の高さ:オプションでサイドポケットや収納ケースなどを追加でき、自分好みにカスタマイズできる。
気になる点
  • 価格:非常に高価だが、その分、長く使える確かな品質と快適性が得られる。

寝具を長持ちさせるためのメンテナンス方法

お気に入りの寝具を長く使うためには、適切なメンテナンスが欠かせません。

  • 寝袋(シュラフ): キャンプから帰ったら、すぐに広げて風通しの良い場所で乾燥させましょう。洗濯は、ダウンと化繊で方法が異なるため、必ず洗濯表示を確認してください。
  • マット: 膨らませたままの状態が続くと劣化の原因になります。使用後は空気を抜いて、折りたたんで収納しましょう。
  • コット: 泥や汚れを拭き取り、完全に乾燥させてから収納してください。

まとめ|寝具にこだわって、キャンプの夜を快適に

キャンプ寝具 まとめ

この記事では、初心者向けの寝具の選び方とおすすめの商品をご紹介しました。

寝具は、キャンプの快適さを左右する最も重要なアイテムの一つです。

この記事を参考に、あなたのキャンプスタイルや予算に合った寝具を見つけて、最高の夜を過ごしましょう!

以上です!最後まで読んで頂きありがとうございました♪

終わりに

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
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