
こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。
東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。
「新千歳空港から近くてアクセスが良いキャンプ場は?」「設備が新しくて綺麗な湖畔キャンプに行きたい」
もしそうお考えなら、今回ご紹介する北海道の勇払郡厚真町にある「Ohnuma campbase(旧厚真大沼野営場)」は要チェックです!
2024年秋に大規模リニューアルオープンを果たし、高規格キャンプ場として生まれ変わりました。
湖畔の雄大な景色はそのままに、炊事場やトイレの整備、ゴミの無料回収まで実現。
札幌や苫小牧からのアクセスも抜群で、初心者からベテランまで誰もが快適に過ごせるようになりました。
と、気になっている方もいるのではないでしょうか?
この記事では、リニューアル後のOhnuma campbaseの魅力や場内設備、サイトの様子、おすすめサイトまで徹底的にレビューします!
OHNUMA CAMPBASE 魅力ポイント
魅力1 湖畔と原生林が織りなす絶景

厚真町の大沼のほとりに位置し、穏やかな湖面を眺めながらキャンプを楽しめます。
ソロサイトを除く全サイトでオートキャンプが可能で、特にレイクサイドエリアは湖の景色を独り占めできる人気のサイトです。
原生林に囲まれた林間エリアもあり、自然の中で静かに過ごしたいキャンパーにも最適です。
魅力2 湖畔で楽しむカヤック・カヌー

※写真は、OHNUMA CAMPBASE ではありません
穏やかな湖面は、カヤックやカヌーを楽しむのに最適です。
早朝や夕暮れの静かな湖を水上散歩すれば、普段は見られない幻想的な景色に出会えます。
魅力3 リニューアルで充実の場内設備!

リニューアルされ、WiFiが利用でき(一部サイト除く)、場内設備は清潔かつ使い勝手が改善されました。
管理棟の炊事場には給湯器が設置されており、冬場や寒い時期でも快適に食器洗いができます。
魅力4 札幌圏や苫小牧からのアクセス良さと充実の周辺環境
新千歳空港や苫小牧埠頭から非常に近く、道外からの旅行者やツーリングの拠点としても最適です。

車で約25分の場所には「こぶしの湯 あつま」があり、キャンプ利用者は無料利用券をもらえるため、温泉でリフレッシュできます。
基本情報
アクセス
項目 | 内容 |
---|---|
車 | ・苫小牧市から道道259号線経由で約40分 ・札幌市から北海道縦貫自動車道/道央自動車道経由で約1時間20分 ・千歳市から北海道縦貫自動車道/道央自動車道、日高自動車道/苫東道路経由で約40分 ・帯広市から北海道横断自動車道/道東自動車道経由で2時間40分 |
最寄りの救急病院 | ・苫小牧市立病院(車で約40分) ・日高町立門別国民健康保険病院(車で約30分) ・むかわ町鵡川厚生病院(車で約15分)※外来は往診医のため、専門医不在の可能性あり |
最寄りの スーパー、コンビニ | ・ローソン 上厚真店(車で約10分) ・ホクレンショップ 沼ノ端店(車で約30分) ・マックスバリュ沼ノ端店(車で約30分) |

食材を買いだせるスーパーは少々距離があるので、買い出しは済ませておくのがおすすめ

車で10分のローソン上厚真店はコインランドリーが併設されているので、旅行者やバイカーにはとてもありがたいです✨


場内基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
ゴミ | ゴミステーションあり、分別して捨てる 【瓶 ・スチール缶】蓋を外し空の状態で中を水で洗う 【アルミ缶】空の状態で中を水で洗っていただき、缶をつぶす 【PETボトル】蓋、ラベル、シールを外し、空の状態で中を水で洗う 【ガス・スプレー缶・ホワイトガソリン缶等】ガス・スプレー缶は必ず穴を開ける 【ダンボール】折りたたむ 【ゴミに出せないもの】各自持ち帰る テント、マット、イス、テーブル、バーベキューコンロ、焚き火台、ブルシート 電気製品、傘、発砲スチロールの箱、ふとん類、陶器、割れたガラス、ライター 粗大ゴミ、埋め立てゴミ |
ペット | OK、リード要・排泄物の始末 ※トイレ、炊事場へのペットの立ち入り不可 ※安全面の観点から、車にペットを残してのご利用は禁止 |
花火 | 手持ちのみOK、打ち上げ花火禁止 |
焚き火 | OK 直火禁止 ※高さ30cm未満の焚き火台は灰捨て場にあるブロックを使用 |
釣り | OK、無料 |
シャワー | なし ※無料の提携温泉あり |
ランドリースペース | なし ※最寄りのコンビニ(ローソン上厚真店)にあり |
温泉 | なし ※無料の提携温泉あり |
電源、EV充電設備 | 一部サイトであり |
WiFi | あり ※管理棟、トイレ・炊事場周辺 |
その他 | ・周囲へ聞こえる音量での音楽再生禁止 ・ドローン禁止 ・夜9時~翌朝7時までエンジン始動・車の移動は原則禁止 ・21:00〜は静粛に |
近隣の日帰り温泉
- むかわ温泉 四季の湯(車で15分以内)
営業時間 10:00~22:00
休館日:なし 臨時休館日はHPを確認
料金:大人(中学生以上)520円、子供(小学生)210円、幼児(小学生未満)無料
レンタルセット(バスタオル・フェイスタオルのレンタル)300円
- こぶしの湯 あつま(提携温泉施設・車で25分以内)
営業時間 10:00~22:00
休館日:なし 臨時休館日はHPを確認
料金:大人(中学生以上)530円、小人(小学生)270円
販売(フロント):フェイスタオル200円、ハブラシ150円、カミソリ150円
ボディーソープ、リンスインシャンプーあり

こぶしの湯は、キャンプ場利用者は無料チケットが人数分もらえるよ

無料は嬉しいけど、地味にキャンプ場からは距離があるよ
予約、料金、チェックイン・アウト
予約・決済方法
方法 | |
---|---|
予約 | 公式HPより予約 |
決済 | 現金、クレジットカード、各種電子マネー |
※予約開始は、毎月1日の18:00、2ヶ月先の末日まで
※キャンセル方法:キャンセル料なし。キャンセルする場合、早めに予約確認メール記載のURLよりキャンセル
料金、チェックイン・チェックアウト
利用料金は【①基本料金 + ②サイト料金 × 泊数】となっています。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトは別途料金がかかります。
料金プラン | 料金 | チェックイン・チェックアウト |
---|---|---|
基本料金 | ・大人(高校生以上):1,350円/泊、650円/日帰り ・小中学生:850円/泊、400円/日帰り ・未就学児:無料 | |
フリーオートサイト | 〈宿泊〉各2,500円/1サイト(車2台、5名まで) 〈日帰り〉各1,250円/1サイト(車2台、5名まで) | 【チェックイン】13:00〜18:00 【チェックアウト】~11:00 【デイキャンプ】8:00~18:00 |
区画オートサイト | 林間エリア、芝生エリア、レイクサイドエリア 〈宿泊〉各2,500円/1サイト(車2台、5名まで) 〈日帰り〉各1,250円/1サイト(車2台、5名まで) | 〃 |
ソロサイト | 〈宿泊〉各2,500円/1サイト(車2台、5名まで) 〈日帰り〉各1,250円/1サイト(車2台、5名まで) | 〃 |
電源サイト (15A、1500wまで) | 〈宿泊〉3,500円/1サイト(車2台、5名まで) 〈日帰り〉1,750円(車2台、5名まで) | 〃 |
プレミアムプライベートサイト | 〈宿泊〉4,000円/1サイト 〈日帰り〉2,000円 | 〃 |
アーリーチェックイン レイトチェックアウト | 【アーリーチェックイン】 高校生以上のみ 500円/人 (小中学生以下は無料) 【レイトチェックアウト】 高校生以上のみ 500円/人 (小中学生以下は無料) ※フリーオートサイトは予約時にアーリーレイトの予約が可能 ※その他のサイトは前日に電話受付 | 【アーリーチェックイン】 前日の予約がなければ、8:00からの入場受付可能 【レイトチェックアウト】 翌日の予約がなければ17:00まで受付可能 |
シーズン券 | 22,000円/枚(購入はこちら) <利用特典> ①アーリーチェックイン・レイトチェックアウト無料 ※フリーオートサイト以外は予約状況による ※同伴者は有料 ②こぶしの湯あつま無料入浴券:3枚 ③電源サイトまたはプライベートサイト:計2回まで利用可能 ※3回目以降は電源サイト+1000円、プライベートサイト+1500円で利用可能 <注意事項> シーズン券の他人への譲渡や貸出は不可 譲渡や貸出が確認された場合、シーズン券は無効 <購入後の流れ> ①シーズン券購入後は顔が分かる写真をUPLOAD ②予約をする(現地決済を選択) ③発行されたシーズン券をチェックイン時に提示 |
受付方法

キャンプ場入口。
右がキャンプ場内への道路です。

左の道路は、管理棟の真裏に出ちゃうよ

入場すると、管理棟下(ゴミステーション前)に駐車スペースがあります。

管理棟外観。

入口でスリッパに履き替え、管理棟内で受付用紙を記入(支払いがある方は支払い)、説明を受けて場内へ向かいます。

サイトカードや利用許可証なども特にありません

ハイシーズンで、管理棟があまりに混み合っている場合は、先に移動・設営をしてから受付でも良いそうです
場内サイト
サイトマップ

フリーオートサイト



フリーオートサイト・林間の様子。
写真の場所以外にも、まだまだ設営可能な場所がたくさんあります。


フリーオートサイト・湖畔の様子。
場所によっては、湖畔の視界を遮るものがないため、景観の抜け感があります。

景観が南西に抜けているので、夕陽の景観がgood !

湖畔端(ソロサイト入口前)にはカヌー・カヤック乗り場があります。
電源サイト

※15A、1500wまで
※キャンピングトレーラーが乗り入れ可能なサイト:E-3・E-6

電源サイトの全景。

E-1サイトから湖畔方向を見た、E-1〜E-3サイトの様子。

E-4サイトから湖畔方向を見た、E-4〜E-6サイトの様子。
区画オートサイト 林間エリア

R-5サイトからR-1方向を見た、林間サイトの様子。

R-2~3サイトからR-5方向を見た、林間サイトの様子。

レイクサイドからR-6~7サイト方向を見た、林間サイトの様子。

R-6サイトからレイクサイド方向を見た、林間サイトの様子。

レイクサイドからR9~11サイト方向を見た、林間サイトの様子。

R12サイトからレイクサイド方向を見た、林間サイトの様子。
区画オートサイト 芝生エリア

※キャンピングトレーラーが乗り入れ可能なサイト:S-1・S-2・S-6・S-7・S-11・S-14

湖畔側からS-2~9サイト方向を見た様子。

S-4サイトから湖畔方向を見た様子。

S-9サイトから湖畔方向を見た様子。

S-1サイト(左)とS-6サイト(右)の全景。

S-10~S14サイトの全景。
S-12サイトは、LS-12サイトの設営場所次第では、視界を遮られずに湖畔の景色を楽しめます。

S-21サイトからS15~20サイトを見た様子。

S15/16サイト間、S18/19サイト間はプライベートサイトからの歩道が通るため、人の往来がある点は覚えておきましょう

S-16サイトから湖畔方向を見た景色。
区画オートサイト レイクサイドエリア おすすめ!

※キャンピングトレーラーが乗り入れ可能なサイト:LS-1・LS-2・LS-3・LS-4・LS-13・LS-14・LS-15
※カヌー・カヤックが出艇可能なサイト:LS-12・LS-13

レイクサイドの写真を1〜18までのせていくよ

LS-1サイト、景色の抜け感あり、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-1サイトの左手にはカヌー・カヤック乗り場があります。

カヌー・カヤックに乗る方にはLS-1はおすすめ!

LS-2サイト、木により景色の抜け感なし、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-3サイト、木により景色の抜け感なし、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-4サイト、木により景色の抜け感なし、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-5サイト、木の間からは景色の抜け感あり、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-6サイト、景色の抜け感あり、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-7サイト、景色の抜け感あり、サイト内に気になる傾斜あり。

LS-8サイト、大きな木があり景色の抜け感なし、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-9サイト、木はないが視界の先に対岸があり、景色の抜け感なし、サイト内に気になる傾斜なし。

LS-10サイト、木があり視界の先に対岸があるため、景色の抜け感なし、サイト内は全体的に傾斜あり。

LS-11サイト、視界の先に対岸があるため、景色の抜け感なし、サイト内は全体的に傾斜あり。

LS-12サイト、景色の抜け感あり、サイト内の前方と右側に傾斜あり。
少し湖畔に迫り出しているため、程よいプライベート感もあるので、SASA家おすすめ!

LS-13サイト、景色の抜け感あり、サイト内は湖畔に向かって全体的に緩やかな傾斜あり。

LS-14・15サイト、景色の抜け感あり、サイト内は気になる傾斜なし。

LS-14・15サイト、湖畔際の様子。

LS-16サイト、景色の抜け感あり、サイト内は気になる傾斜なし。

湖畔際はぬかるむ可能性があるので注意!

LS-17サイト、景色の抜け感あり、サイト内は気になる傾斜なし。

LS-18サイト、唯一レイクサイドサイトで湖畔に面していないサイトです。
景色の抜け感あり、サイト内は気になる傾斜なし。

LS-18サイトからの景観。
プレミアムプライベートサイト

※キャンピングトレーラーが乗り入れ可能なサイト:A
※カヌー・カヤックが出艇可能なサイト:A・D・E

プレミアムプライベートサイトは、区画オートサイトの最も奥にあります。

それぞれのプライベートサイトの後ろに道路が通っています。
右手の林間には、芝生エリア側へ抜けられる通路が作られています。


夜は暗いので注意してくださいとのことでした
プレミアムプライベート Aサイト

Aサイト前の駐車スペース。

駐車スペースが、サイトにかなり食い込んでいます

Aサイトの様子。

Aサイトのやや右側の様子。

Aサイトの左側の様子。
ここから、カヌー・カヤックが出艇可能です。

湖畔に面していますが、夕陽が落ちる右前に木があり、景色の抜け感が少々乏しい印象でした

他プライベートサイトは長方形型ですが、Aサイトのみ正面の三角形のサイトの右下に、四角形のサイトがくっ付いているような独特な形状でした
プレミアムプライベート Bサイト


Bサイトの駐車スペースと全景(サイトの左側に駐車スペースあり)。
プレミアムプライベート Cサイト


Cサイトの駐車スペースと全景(サイトの左側に駐車スペースあり)。
プレミアムプライベート Dサイト


Dサイトの駐車スペースと全景(サイトの左側に駐車スペースあり)。
プレミアムプライベート Eサイト


Eサイトの駐車スペースと全景ス(サイトの左側に駐車スペースあり)。
ソロサイト

ソロサイト入口、ぱっと見は林道です。

道なりに進んだ様子。

ソロサイトは明確な区切りがないため、解説が難しいです

通常のキャンパー目線で、設営できそうな場所を入口側から順に、3箇所ほど紹介します


一番手前のサイトと景観。


2箇所目のサイトと景観。


一番奥のサイトと景観。

道は奥に続いていますが、先は行き止まり?でした

何の動物かは分かりませんが、歩いていると茂みがガサガサ…
場内設備
売店(管理棟内)
項目 | 内容 |
---|---|
販売品 | 薪1,000円/カゴ、炭600円/1.5kg、その他消耗品:ガス・電池など ミネラルウォーター 250円/2L、ビール・ワイン、日本酒、炭酸水 ハンバーグ・ソーセージなど、氷1kg/380円 |
レンタル品 | ・テント(2000円/泊):coleman 4~5人用、インナーシート付き ・チェア(550円/泊):Helinox Tac チェアツー / ブラック ・テーブル(700円/泊):HilanderウッドロールテーブルX / ブラック ・ペグ10本(500円/泊):エリッゼステーク/28㎝ ・モルック(500円/4時間) ・ハンモック(1200円/1泊):CAPTAIN STAG ハンモック・チェアモック2WAY |
オリジナル商品 | ・Tシャツ:2,000円/S~XL ・防水ステッカー円形:500円 ・防水ステッカー透明:400円/白・黒 ・手ぬぐい:500円 |
ポータブル電源の充電 | 1000W未満まで:500円 1000W以上:800円 ※満充電の料金 |

管理棟入口の様子。
販売されている薪・炭はこちらにあります。

カゴはここに返却します

キャンプ用品も販売されています。

SASA家が訪れた時は、ブドウの計り売りもされていたよ



キャンステはないので、冷蔵庫に名刺を貼ってもらえるようにお願いしました…あるといいな🫣

食料品やアルコール・飲料水も販売されています。

電子レンジもあり。
トイレ・炊事場(区画オートサイト内)

サイト内のトイレ・炊事場棟の外観。
正面から見て、右がトイレ、左が炊事場です。


冷暖房完備・温水ウォシュレット付き洋式トイレです。

トイレ内は土足禁止で、備え付けのスリッパに履き替えます。

炊事場の様子。
上水道完備で水は飲用可能、備え付けの手洗い用洗剤があります。

BBQ網や焚き火台は別に洗い場があるので、ここで洗わないように注意してください

コンセントがありますが、電源サイト・ポタ電充電が有料なので、使用は許可されていない可能性あり。

聞くのを忘れてしまったので、確認ください

横には自販機もあります。
トイレ・炊事場(管理棟)

管理棟内も冷暖房完備・温水ウォシュレット付き洋式トイレです。


管理棟内の炊事場はお湯が使えます。
洗い場(管理棟裏)


BBQ網や焚き火台は、場内・管理棟の炊事場ではこちらで洗います。
ゴミステーション

管理棟(駐車スペース)前に1箇所あります。
灰捨て場

こちらは管理棟前の灰捨て場。
ゴミステーションのすぐ横にあります。
全ての緊急消火用のボールや焚き火台に使用するブロックが設置してあります。


こちらは区画オートサイトの灰捨て場、炊事場・トイレ棟の裏にあります。

こちらはプレミアムプライベートサイトの灰捨て場。
プレミアムプライベートBサイトあたりの道路脇にあります。
まとめ

Ohnuma campbase(旧厚真大沼野営場)は、アクセスの良さやリニューアルによる設備の大幅な進化によって、北海道でも注目のキャンプ場の一つとなりました。
抜け感のある湖畔の絶景やカヤック・カヌーできること、給湯器付きの炊事場、ゴミ捨て無料、WiFi、温泉無料というメリットは、多くのキャンパーが求める理想的な条件を全て満たしています。
水辺のアクティビティを楽しみたい方や小さな子ども・ペット連れのファミリー、快適性を重視する方に心からおすすめできるキャンプ場です。

主なサイトは南〜西を向いているので、大沼と夕陽の景色が魅れますよ✨

シンボルとなる山はないけど、福島にある超人気キャンプ場「ほとりの遊びば」を思わせる環境でした♪
ぜひ、生まれ変わったOhnuma campbaseで、最高の北海道キャンプを体験してください!
以上です!最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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周辺施設・観光情報
・食空間 ゆるり:米愛豚を使った料理が楽しめる食堂。特に米愛豚のとんかつが評判。
・浜厚真海浜公園:マリンスポーツの拠点。サーフィンやSUPなどのマリンスポーツが楽しめる。夏の海水浴場としても人気。
・新千歳空港:北海道の空の玄関口。ターミナル内には温泉や映画館、北海道の有名グルメ・土産店が集中しており、帰路やチェックイン前の最終観光・食事スポットとしても利用価値が高い。
・TENt o TEN:ガレージブランドギアを扱う苫小牧にあるセレクトショップ。実際のギアを手に取ってみることができ、オリジナル・コラボギアなどの販売も行う。
北海道の他のキャンプ場もチェック!
Ohnuma campbase 以外にも、北海道内には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。
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