
こんにちは、SASA(@sasabito)です。
東北の豊かな自然の中でキャンプを楽しんでいます。
そんな悩みや疑問を持っていませんか?
宮城県石巻市の牡鹿半島にある「おしか家族旅行村オートキャンプ場」は、海を見下ろす抜群のロケーションに加え、無料のシャワーや洗濯機、ガスコンロ完備の炊事場など、初心者からベテランまで満足できる「高規格」な設備が魅力です。
通年営業のため、冬場もキャンプができ、四季折々の風景に出会えます。
今回は実際にキャンプ場を利用した筆者の視点から、全サイトの特徴やおすすめの区画、充実した場内設備、さらに周辺の観光・グルメスポットまで詳しく解説していきます。
魅力ポイント
1. 太平洋と金華山の望む絶景ロケーション

全ての場所ではありませんが、特に電源サイトからは海と金華山を一望でき、夜には月明かりや満天の星空を楽しめます。
2. 無料・充実のサニタリー設備

温水シャワー、洗濯機、乾燥機が無料で利用可能!
さらに炊事場にはガスコンロも備え付けられており、長期滞在にも最適です。
3. 手ぶら感覚を支える管理棟


豊富な売店メニューに加え、宿泊者が自由に使える冷蔵庫・冷凍庫まで完備。
ライダーや荷物を減らしたいキャンパーに非常に優しい設計です。
基本情報
アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車 | 三陸自動車道「石巻女川IC」から約1時間 |
| 最寄りの救急病院 | ・女川町地域医療センター(車で約40分) ・石巻市立病院(車で約1時間) ・石巻赤十字病院(車で約1時間) |
| 最寄りのスーパー コンビニ | ・ファミリーマート 牡鹿店(車で約10分) ・スーパーおんまえや(車で約40分) ・あいのや 渡波店(車で約40分) |

周辺には大型のスーパーはないため、買い出しする場合は石巻市内で済ませておくほうが無難です。
場内基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゴミ | 分別し廃棄可 |
| ペット | OK リード・ケージで適切に管理 ケビンは室内不可、玄関かつケージでの管理 |
| 花火 | 手持ちOK 打ち上げ・置き型花火は禁止 |
| 焚き火 | OK 直火禁止 |
| シャワー | サニタリー棟内にあり 利用時間:AM7:00〜PM20:00 宿泊者は無料で利用可 |
| ランドリー スペース | 洗濯機・乾燥機あり 利用時間:AM6:00〜PM20:00 宿泊者は無料で利用可 |
| 温泉 | なし 近隣に日帰り温泉あり |
| 電源 EV充電設備 | AC電源(20A)付サイトが5区画あり |
| WiFi | なし |
| その他 | ・アイドリング禁止 ・チェックアウト後の施設利用禁止 ・発電機の利用禁止 ・ゲートは21:00〜7:00まで閉まるが、利用者は出入り可能 |
近隣の日帰り温泉

- 島周の宿 さか井(車で5分以内)
営業時間(日帰り):7:00~9:00/15:00~20:00
休館日:年中無休
料金:大人800円、子供600円(対象年齢1~12歳)
備考:タオル販売300円/バスタオル貸出200円
予約、料金、チェックイン・アウト
予約、決済方法
| 方法 | |
|---|---|
| 予約 | 公式サイトからオンライン予約 |
| 決済 | 現地決済、現金のみ |

一般的なキャンプ場はチェックイン後に、サイト変更希望があれば料金返却→変更が可能なことが多いですが、おしかは一度チェックインすると料金はかえってきませんので注意しましょう!(サイトが空いていれば設営場所は変更できます)
料金、チェックイン・チェックアウト
| 料金プラン | 料金 | チェックイン・チェックアウト |
|---|---|---|
| 電源付オートサイト | 6,110円 定員5名、超過料金1名/500円 | IN:14:00〜 OUT:〜10:00 |
| オートサイトA | 4,070円 定員5名、超過料金1名/500円 | 〃 |
| オートサイトB | 3,050円 定員5名、超過料金1名/500円 | 〃 |
| フリーサイト | 〈宿泊〉3,050円 〈日帰り〉大人300円、子供100円 | 〃 |
| ケビン棟 | 15,270円〜 | 〃 |
| アーリーチェックイン | なし | |
| レイトチェックアウト | キャンプサイトのみ 大人1名/300円、小学生1名/100円 | 〜14:00まで |
受付方法

キャンプ場に入ると、一番はじめに管理棟が見えます。受付時の駐車は、管理棟前に一時的に駐車するか、管理棟の左脇を通過したフリーサイトの駐車場に停めて受付を行います。

管理棟内に入ると、受付用紙を記入するデスクがあります。記入したら受付に提出し、説明を受けてから料金を支払い入場します。
最寄りの日帰り温泉(島周の宿 さか井)の割引チケットをもらうことができます。

利用許可証を渡されますので、車のダッシュボードなど見えやすい位置に置きます。
場内サイト
サイトマップ


マップだけ見ると分かりづらいですが、マップ下側が山側・高台で、マップ上側が海側・低いサイト(林間)となっています。
キャンプ場は4種類のサイトがあります。
⚠️ 利用時に注意すべきポイント

それではサイトを番号順に見ていきます。
電源付きオートサイト おすすめサイトあり

番号順に見ていきます!

電源付きオートサイト1は、1段低い高台にあり、視界を遮るものがないため景観が良いです。
駐車スペースは2台分あり、体感では使用できる面積が最も大きいサイトです。

駐車スペースから、電源付きオートサイト1を見た様子。フラットなのが後ろ1/2程度で、海側の前半分は傾斜があります。

電源付きオートサイト2は最も高台にあり、視界を遮るものがないため、景観が良いです。
駐車スペースは2台分あり、体感では使用できる面積が2番目に大きいサイトです。

1番人気のサイトのようで、トップ画とまとめ画はこのサイトで撮影しました。

駐車スペースから、電源付きオートサイト2を見た様子。フラットなのが後ろ1/2程度で、海側の前半分は傾斜があります。

電源付きオートサイト3も最も高台にあり、視界を遮るものがないため、景観が良いです。ただ、右前方にある街灯が気になる人はいるかもしれません。
駐車スペースは1台分。電源付きオートサイト3以降は、体感では1・2サイトの利用面積の半分程度です。

駐車スペースから、電源付きオートサイト3を見た様子。フラットなのが後ろ1/2程度で、海側の前半分は傾斜があります。

電源付きオートサイト4は一段低いサイトですが、景観が良いです。駐車スペースは1台分。体感では1・2サイトの利用面積の半分程度です。

電源付きオートサイト4はさらに一段低いサイトで、木々に景観を遮られてしまいます。景観を重視するなら、電源付きサイトの中では最もおすすめしないサイトです。
駐車スペースは1台分。体感では1・2サイトの利用面積の半分程度です。

電源サイトからサニタリー棟への階段はそれなりに段数があります。
オートサイトA

オートサイトAは全周を防護柵が囲われているため、動物による侵入は少なさそうです。

ただ、場内に「猫」はたくさんいます。明らかにキャンパーの食べ残しなどを狙っていますので、食料や生ごみの放置は厳禁です。それでは番号順にサイトを見ていきます。

A1サイトは最も高台にはありますが、電源サイト2の後列かつ駐車スペースがサイト前側に来るため、電源サイト利用者や自身の車両でどうしても視界が遮られてしまいます。

A2サイトは最も高台にはありますが、電源サイト1の後列かつ駐車スペースがサイト前側に来るため、電源サイト利用者や自身の車両でどうしても視界が遮られてしまいます。

A3以降のサイトは海の景観は望めません。














余談ですが、A16サイト前からサニタリー棟への階段。割と段数があります。







オートサイトB



フリーサイト 一部おすすめ!

フリーサイトを手前道路の中央あたりから、管理棟・電源サイト方向を見た様子。
フリーサイトの中央〜右側は電源サイト4・5番に利用者がいなければ、景色に割と抜け感があります。
また、管理棟横からサニタリー棟への通路にも抜けられるため、ほぼ電源サイトと変わらない利便性を享受することができます。
景観を重視するのであれば、電源サイトの次におすすめです(中央〜右付近)!

フリーサイト右端から海方向(電源サイト4)方向を見た様子。4番に利用者がいた場合はバッチリ視界に入り込んでしまいます。

先ほどの位置から少し左の位置。

フリーサイトの中央付近の様子。中央付近は前方に視界を遮る木もなく、割と景色の抜け感が良いです。
電源5番サイトによほど大きなテントやタープが立たなければ、穴場だと思います。電源サイトは料金が高すぎると感じる人にはおすすめの場所です。

フリーサイト左側の様子。こちらは木々に視界を遮られるため、景観は望めません。
しかし、奥の駐車場が近いため、運搬を楽にしたい、混み合う場所からは距離をとって静かにキャンプしたい方にはおすすめできるかもしれません。

奥の駐車場から管理棟方向を見た様子。
ケビン




キャビンの施設情報については、公式HPにて詳細をご確認ください。
場内設備
管理棟・売店





管理棟内では、キャンプ用品や薪・炭、食料品の販売もされています。レンタル用品の貸し出しもこちらで行っていますので、利用時は受付でご確認ください。
大型冷蔵庫・冷凍庫はキャンプ場利用者向けに設置されているものもあるので、夏場などは非常に助かります。

盗まれたり、間違って持っていってしまわないように、袋にはしっかり名前を記載しましょう!
自販機・炊事場


管理棟横には自販機や炊事場もあります。
トイレ


管理棟内にはトイレもあります。
サニタリーハウス(シャワー、炊事場、トイレ、ゴミ捨て場、灰捨て場)
シャワー


シャワー室の扉を開けるとすぐに脱衣所があります。奥の広いスペースで脱ぎ着すれば問題ないのですが、扉を開けてすぐの場所なので気を遣います…


シャワーは4つあります。ただ、シャンプーやタオルなどを置ける物置のスペースがありません。
カーテンが付いている横棒の狭いスペースの上に並べて置くハメに…
トイレ



洋式水洗と和式の両方があり、綺麗に清掃されています。
炊事場・ガスコンロ

水道と火力強めのガスコンロを完備。サニタリー棟に集約されています。
炊事場のガスコンロは火力が強く、家庭用と遜色ないレベル。重いバーナーや燃料を忘れても安心。
ゴミ捨て場



ゴミ捨て場はサニタリー棟内の部屋の中にあります。
ガス缶や電池、BBQ小物なども廃棄することができます。
炭・灰捨て場

炭・灰捨て場はサニタリー棟横に廃棄するための缶があります。
洗い場

汚れ物を洗うための洗い場がサニタリー棟横にあります。
まとめ

おしか家族旅行村オートキャンプ場は、「景色・設備・ホスピタリティ」の三拍子が揃ったキャンプ場です。
石巻女川ICから約1時間という道のりは決して近くありませんが、車を走らせた先には、その疲れを一瞬で吹き飛ばすほどの太平洋の大パノラマが待っています。
電源サイトの眺望や、無料のシャワー・洗濯機といった高規格なサービスは、一度体験するとリピートしたくなること間違いなしです。

わが家が利用した際は、翌朝の天候に恵まれず、金華山方向から昇る朝陽は見ることができませんでしたが、間違いなく絶景だと思います!
四季折々で表情を変え、訪れるたびに新しい発見があるこのキャンプ場。
「次に来る時はどのサイトで、どんな景色を眺めようか?」——
撤収作業をしながら、すでに次の予約を考えてしまう。そんな魅力が、ここには詰まっています。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
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▼ 我が家の趣味、絶景キャンプ旅とそれを支える道具たちの記事はこちら
▼ 趣味も将来も諦めない!我が家の家計管理・資産運用はこちら
周辺の観光・グルメスポット
・田代島(猫島):石巻港や網地島ラインの鮎川港から船で渡れる、住民よりも猫が多いことで有名な島。猫神社やマンガアイランドなど見どころも多く、猫好きにはたまらない癒やしの聖地です。
・ホエールタウンおしか:キャンプ場から車で約5分。牡鹿半島の観光拠点で、クジラ文化を学べる博物館や、新鮮な海鮮丼・クジラ料理が味わえるレストラン、お土産店が集まる便利な複合施設です。

・金華山(黄金山神社):「3年続けてお参りすれば一生お金に困らない」と言われる東北三大霊場の一つ。野生のシカやサルが生息する神秘的な島で、鮎川港から定期船で行くパワースポットとして人気です。鮎川港へ向かい、そこから定期船(約25分)に乗り換えます。駐車場は鮎川港(ホエールタウンおしか周辺)を利用し、運賃は往復約3,500円(大人)が目安。
・名和晃平「White Deer (Oshika)」:「Reborn-Art Festival」を象徴する、高さ6mの真っ白な鹿の彫刻。荻浜の海岸に佇む姿は神々しく、特に空が澄んだ日や夕暮れ時は息をのむ美しさです。

宮城県の他のキャンプ場もチェック!
おしか家族旅行村オートキャンプ場 以外にも、宮城県内には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。
ぜひチェックしてみてください!






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