【実際に使われている】ファミリーキャンプにおすすめのテント17選|子連れも安心&おしゃれで快適

ファミリーテント

ファミリーキャンプで失敗しがちなのが「テント選び」。

「思ったより狭かった…」「設営が難しすぎて大変だった…」といった声もよく聞きます。

家族でキャンプを始めたいけど、どんなテントがいいのかわからない💦

2ルーム?ワンポール?どれが快適なの💦?

本当に実際に使われてるモデルが知りたい💦

そんな不安を持つファミリーキャンパー向けに、設営がラクで広々快適なテントを厳選しました!

この記事では、実際に多くのキャンパーが使っている定番&人気のファミリーテント17選を、初心者〜上級者・価格帯別にご紹介!

家族構成や予算にあわせて、ぴったりの1張りが見つかりますよ。

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絶景やキャンプ、写真が好きで、全力で楽しんでいたら人生が変わりました。私たちの経験がキャンプを始める方や楽しんでいる方のヒントに..そして東北のキャンプが盛り上がる一助になればと、サイトを作りました。

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CONTENTS
  1. ファミリーテントの選び方【基本の3ポイント】
  2. 初心者におすすめ!コスパ&設営簡単なテント7選
  3. 中級者におすすめ!快適性やデザイン性も重視したテント4選
  4. 上級者におすすめ!オールシーズン対応&本格派テント6選
  5. ファミリーテントのよくあるQ&A
  6. まとめ|子連れファミリーキャンプは「実績あるテント」で、快適なキャンプを
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ファミリーテントの選び方【基本の3ポイント】

✅ 1. サイズ(対応人数+ゆとり)

大人+子どもで最低でも「人数+1〜2人分」広めがおすすめ。子どもの成長も考えると余裕を持ったサイズを。

✅ 2. 設営のしやすさ

初心者やワンオペ設営の場合は、ワンタッチ式やトンネル型が安心。慣れてきたら大きめの2ルームやワンポールにも挑戦できます。

SASA
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「パパ1人で設営するシーン」も想定して、シンプルな構造かどうかも重要!

✅ 3. 前室・リビングスペース

雨の日や日差しの強い日でも快適に過ごすには「前室あり」のタイプが断然おすすめ。チェアやテーブルを置いてくつろげます。

✅ 4. 通気性・防水性・耐風性など、安全性

春〜冬、どんな天候でも快適で、安全に過ごせるようにテントの性能も良いものを選びましょう。


初心者におすすめ!コスパ&設営簡単なテント7選

1.Caleman タフドーム/3025

出典;NATURUM

価格目安:約4万円台〜

使用人数:4〜5人

設営難易度:★☆☆☆☆(初心者でも安心)

👍 特徴

初心者の鉄板モデル。ポールも色分けされていて、設営に迷いません。

夏でも快適な大型ベンチレーション付き。雨風にも強い耐久性の高さが魅力。

SASA
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コットも中で組み立てられ、荷物も収納できる♪設営も比較的カンタン✨

通常モデル3025(ベージュ)と、遮光性を高めた3025+(ホワイト)のラインナップがあるよ!

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2.snow peak アメニティドームL

アメド
出典;snow peak

価格目安:約45,000円〜

使用人数:4〜6人

設営難易度:★★☆☆☆(初心者向け)

👍 特徴

強風にも強い信頼の耐風構造

天井が高めで圧迫感が少なく快適

インナーテントも広く、寝室として使いやすい

設営はポールが色分けされており用意で、撤収時は収納袋に余裕があり苦労しない。

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スカートがなくても、純正装備で冬キャンプで使用できるとの声も!

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3.DOD ワンポールテントM

DOD ワンポールテントM
出典;DOD

価格目安:2.5万円〜

使用人数:3〜5人

設営難易度:★☆☆☆☆(1人でも可)

👍 特徴

1本のポールで立ち上がるので、設営は圧倒的にシンプル

軽量で車載しやすく、気軽な週末キャンプにぴったり。

ただし、中心にポールがあるのでレイアウトはやや制限あり。

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S・M・Lのサイズと、カラーはタンとブラックの2種類!

ティピー型はデッドスペースが多いので、実際は3〜4人が限界かな..遮光性も少々低め。

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4.CAPTAINSTAG オルディナ テント

キャプテンスタッグ オルディナ テント
出典;CAPTAINSTAG

価格目安:2万円前後

使用人数:4人程度

設営難易度:★★☆☆☆(簡単〜普通)

👍 特徴

とにかく安く済ませたい人に◎

最低限の性能で、初めての1張りとして最適

ポールがやや細いので、強風時は注意

SASA
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自立式で組み立てたあとに移動できる!スカート付きで冬場でも風の侵入を防げるよ!

今となっては造りが古く、生地がとにかく薄い(夏場は熱い)..

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5.Caleman タフスクリーン2ルームハウス+

コールマン タフスクリーン2ルームハウス+
出典;Caleman

価格目安:約55,000円〜

使用人数:4〜5人

設営難易度:★★★☆☆(2人ならスムーズ)

👍 特徴

ダークルームテクノロジーで朝まで熟睡

前室と寝室が完全に分かれた2ルーム構造

コスパが高く、ファミリーキャンプの定番

SASA
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間違いのない、ど定番テント!

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6.DOD カマボコテント3 M

DOD カマボコテント3 M
出典;DOD

価格目安:約75,000円〜

使用人数:4〜5人

設営難易度:★★★☆☆(2人で20分前後)

👍 特徴

圧倒的な広さと開放感が魅力の2ルーム構造

メッシュパネルで通気性抜群、虫対策も◎

雨天時でもリビング空間が快適に使える

AKI
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設営も2人でスイスイできるし、撤収も簡単!結構重めなので、女性は待てないかな..

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7.テンマクデザイン サーカスTC DX

テンマクデザイン サーカスTC DX
出典;tent-Mark

価格目安:約45,000円〜

使用人数:4人

設営難易度:★★☆☆☆(1人でもOK)

👍 特徴

サイドフラップで開放的なリビングスペース

夏涼しく冬暖かい、通気性と遮熱性に優れたTC素材

ソロ〜ファミリーまで柔軟に使える万能型

公式HPを見てもモデルの違いがかなりわかりづらいですが、+(プラス)表記のあるものはサイズ(広さ)と快適性の向上、DX表記のあるものはサイドフラップ(出入口のひさし)」ありを指すようです。

SASA
SASA

キャンプブーム最盛期の頃は、キャンプ場がサーカスTCで埋め尽くされていたことも..

ベテランキャンパーでも「1周回った今だからこそ欲しい!」なんて声も!

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中級者におすすめ!快適性やデザイン性も重視したテント4選


8.Mobi Garden COMMANDER 185(モビ ガーデン コマンダー185)

Mobi Garden COMMANDER 245

価格目安:7万〜10万円

使用人数:4〜5人

設営難易度:★★☆☆☆(やや簡単)

👍 特徴

中国発のアウトドアブランド、近年Instagramなどでもオシャレキャンパーを中心に急速に人気上昇中

デザインはシンプルながらもスタイリッシュ。

SASA
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スカートに煙突穴まであるので、薪ストーブを入れて冬も使える!

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9.Nordisk レイサ6(中古・セール狙いも)

ノルディスクレイサ6

価格目安:10万円前後(セール価格や中古市場)

使用人数:4〜6人

設営難易度:★★★☆☆(中程度)

👍 特徴

北欧デザイン×高機能。自然になじむベージュ系カラーが人気。

室内はかなり広く、ファミリーでの長期滞在にも◎

重量はややあるが、デザイン性と快適性は随一。

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インナーテント2枚、中央のフロアーシート、ペグ30本、マッドスカートが付いてこの値段!!

インナーテントを外せば、グループキャンプの宴会幕としても

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10.スノーピーク エルフィールド

スノーピーク エルフィールド
出典;snow peak

価格目安:約90,000円〜

使用人数:4人

設営難易度:★★★☆☆(2人ならスムーズ)

👍 特徴

洗練されたデザインでサイト映え抜群

スノーピークらしい高耐久&高品質素材

リビングと寝室が明確に分かれ、家族で快適に過ごせる

AKI
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設営・撤収は、2ルームテントとしてはスピーディに出来る印象✨

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11.ZANE ARTS ゼクーL

ZANE ARTS ゼクーL
出典;ZANE ARTS

価格目安:約90,000円〜110,000円

使用人数:4〜5人

設営難易度:★★☆☆☆(ワンポール+サイドポール)

👍 特徴

独自のフォルムで広々とした室内空間

換気と遮光性のバランスが絶妙な素材感

モダンでミニマルな外観が大人キャンパーに人気

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上級者におすすめ!オールシーズン対応&本格派テント6選


12.snow peak ランドロック

スノーピーク ランドロック
出典;snow peak

価格目安:約15万円前後

使用人数:5〜6人

設営難易度:★★★★☆(やや難しい、大人2人推奨)

👍 特徴

ファミリーテントの王道。広さ・遮光性・耐風性のすべてが高水準。

オールシーズン快適で、長く使えるモデル。

設営に時間はかかるが、その価値あり。

SASA
SASA

テーブル・チェアを置いてもスペースに余裕があり、家族全員でゆったりとくつろげる

インナールームを外して使うと、大人数でも窮屈さを感じず、子供が中で走り回ったり、友人を招いておしゃべりを楽しんだり、家のような居住性と快適さ♪

重さが結構あるのでかさばるのと、運搬は車が必須..

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13.SABBATICAL アルニカ

サバティカル・アルニカ
出典;A & F

価格目安:約11万円前後

使用人数:4〜6人

設営難易度:★★★☆☆(中程度)

👍 特徴

ブーム時は、抽選販売で話題の人気テント。

トンネル構造で風に強く、設営も比較的スムーズ。

サイドの大型メッシュで夏も涼しい。(※)

SASA
SASA

※plusとは、メッシュとテントスカートが追加された改良版モデル

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14.ZANE ARTS ロガ

ゼインアーツ ロガ

価格目安:約13万円前後

使用人数:4〜5人

設営難易度:★★★★☆(やや難しい)

👍 特徴

ミニマルデザイン×高機能の注目ブランド。

無骨だけど洗練されたフォルムで、スタイル重視派に◎

レイアウト自由度も高く、カスタムが楽しい。

SASA
SASA

発売から品薄状態が続いていて、手に入らないかも..

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15.Nordisk Asgard 12.6(ノルディスク アスガルド)

ノルディスク アスガルド
出典;nordisk

価格目安:15万〜18万円

対応人数:4〜5人

設営難易度:★★★★☆(やや難しい)

👍 特徴

ティピ型・コットン・通気性・断熱性◎・デザイン性高い。

TC素材だけでなく、ポリエステルやTCとポリエステルの混合素材のモデルなどもあり。

大人も子どもも「秘密基地感」を楽しめるワンポール型コットンテント。

3人用7.1モデル、6人用の12.6モデル、10人用の19.6モデルあり。

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女性やファミリーに人気!ちょっとしたグランピング気分が味わえる一幕♪

夏でも冬でも快適。中で立てる高さと広々空間で、ファミリーにもぴったり✨

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16.Tentipi オニキス 7CP

テンティピ オニキス 7CP

価格目安:約17万円前後

使用人数:4〜6人(天井高あり)

設営難易度:★★★☆☆(中〜上級者向け)

👍 特徴

北欧製ティピ型テントの名品。

中で立てるほどの高さがあり、ストーブ設置も可能。

雨風・雪にも耐えうるタフネス構造。

SASA
SASA

様々な用途に合わせたグレード・サイズ展開あり!キャンプにハマったら買って絶対に後悔しないテント!

薪ストーブが使用でき、寒い時期や冬キャンプにも最適✨

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👇テンティピについて、さらに詳しく知りたい方はこちら


17.Ogawa アポロン

Ogawa アポロン
出典;store-campal

価格目安:約150,000円〜180,000円

使用人数:5人以上

設営難易度:★★★★☆(設営手順は多め)

👍 特徴

全天候対応で雪中キャンプもOKな頑丈設計

サイドにも大型メッシュ窓で通気性抜群

長期滞在も可能な高級2ルーム仕様

SASA
SASA

TC素材のモデルなら、中でストーブを使用しても安心!

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ファミリーテントのよくあるQ&A


Q. 初心者でも2ルームテントを使えますか?

→ はい、設営手順さえ覚えれば十分可能です。特にスノーピークやコールマンのモデルは設営ガイドや色分けもあり安心です。

Q. 子連れキャンプにワンポールテントは向いていますか?

→ レイアウトの自由度がやや低いため、家族人数が多い場合や赤ちゃん連れの場合は避けたほうが快適かもしれません。荷物の量も考慮しましょう。

Q. 夏キャンプと冬キャンプでテントは使い分けるべき?

→ 基本はオールシーズンタイプを選び、スカート付き・インナーテントの有無で対応可能。ただし、冬キャンプ専用ならストーブ対応などさらに上の装備が必要です。


まとめ|子連れファミリーキャンプは「実績あるテント」で、快適なキャンプを

芦野公園オートキャンプ場4

初めてのキャンプでも、実際に多くの人が使っているテントなら安心。

今回ご紹介したモデルは、リアルに使われているテントだけを厳選しています。

  • 設営しやすい初心者向け
  • 快適性重視の中級者向け
  • グランピング感のある上級者モデル

家族の人数やキャンプ頻度、キャンプ場の環境にあわせて、最適なテントを選ぶのが何よりも大切です。

初心者でも設営しやすいモデル、長く使える高品質なモデル、そして子どもとの時間を大切にできる快適性──。

今回の記事が少しでもテント選びの参考になり、最高のキャンプ体験に繋がると嬉しいです。

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