
はじめに|夏キャンプの生命線!クーラーボックス選びで失敗しないために
いよいよキャンプやアウトドアに最高の季節がやってきましたね!キンキンに冷えたビールや飲み物、新鮮な食材を最高の状態で楽しむために、欠かせないのが「クーラーボックス」です。
でも、本当に自分に合ったクーラーボックスを見つけるのは至難の業。かくいう私も、これまでに6つのクーラーボックスを試してきました。そして、「これじゃなかった…」と後悔した経験も少なくありません..
「あれ?思ったより保冷力がないぞ…💦」
「せっかく買ったのに、重くて運搬や車に積むのが大変じゃん…💦」
「見た目は良いけど、使い勝手がイマイチ…💦」
こんな失敗を重ねてきたからこそ、わかったクーラーボックス選び。
この記事では、「私自身の失敗談」を交えつつ、これからのキャンプ・アウトドアシーズンを最高に楽しむためのクーラーボックス選びのポイントを徹底解説します。
そして、私の「個人的なおすすめ」を参考に、人気ブランドのYETI(イエティ)、アイスランドクーラー、シマノ、AOクーラー、コールマン、イグルーを徹底比較。あなたのキャンプスタイルに最適な一台を見つけるお手伝いをします!
私のイチオシ!YETI ソフトクーラー Hopper Flip 18 の魅力
「クーラーボックス選びで一番後悔しない選択肢を教えて?」と聞かれたら、今なら迷わずYETI(イエティ)のソフトクーラー「Hopper Flip 18(ホッパーフリップ18)」を挙げます!

正直、ハードクーラーの保冷力には敵わないだろう、という先入観がありました。
しかし、Hopper Flip 18がその思い込みを完全に覆しました。
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なぜ Yeti Hopper Flip 18 がイチオシなのか?

「本当にソフトクーラー?」と疑うほどの保冷力:
驚くのは、その保冷力。独自のColdCell™ Insulationという高性能断熱材と、完璧な密閉性を実現するHydroLok™ Zipper(防水ジッパー)のおかげで、真夏の炎天下でも飲み物や食材がキンキンに冷えたまま!

2泊3日のキャンプでも十分な保冷力でした!下手なハードクーラーより優れた保冷力✨

圧倒的なタフさと耐久性:
「ソフトクーラーは破れやすい」なんてイメージは、Hopper Flip 18には当てはまりません。外側にはボートやウェーダーにも使われるDryHide™ Shellという非常に頑丈な素材を使用しており、引っ掻きや摩擦にも強いです。ラフに扱ってもビクともしない堅牢性は、YETIならでは。

堅牢な素材なのに柔らかさがあるので、飲食物をパッキングする時にスペースに若干の「遊び」があるのも個人的には推したい理由の一つ!少し押し込んだりすると収まるのがgood !

持ち運びやすさと積載性:
ハードクーラーに比べて、軽量で持ち運びやすいのがソフトクーラーの魅力。Hopper Flip 18はスクエア形状で、車の積載も非常にしやすいです。

上部に縁があるから、上に物を載せても落ちづらいから、積載の幅が広がるよ!
肩掛けストラップもパッド入りで、中身が重くなっても持ち運びが楽♪
日常使いからサブクーラーまで大活躍:
キャンプのメインクーラーとしてはもちろん、デイキャンプ、ピクニック、釣り、そして自宅での買い出しまで、汎用性の高さも魅力。

我が家は常に車に積んであるよ!メインのハードクーラーに長期保存したいものを入れ、Hopper Flip 18にすぐに使う飲み物や食材を入れておく「2個使い」が一番おすすめ!
〈注意点〉
・ジッパーが一つのみであるため、全周を開けないと蓋が開かない。
私の失敗談から生まれた気づき:
保冷力なら「ハードクーラー!」と考えていましたが、設営・撤収時に重く・嵩張ることから、持ち運びや車の積載にストレスを感じていました。YETI Hopper Flip 18を使ってみて、「ソフトクーラーでここまでいけるのか!」と本当に驚かされました。
最高の保冷力を持ちながら、運搬時・パッキングのストレスを軽減してくれるこのバランスこそが、一番おすすめしたい理由です。
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キャンプ・アウトドアで後悔しないクーラーボックス選び5つのポイント
6つのクーラーボックスを試してたどり着いた、失敗しないための選び方のポイントは以下の5つです。
1.保冷力:ここが全て!
一番重要です。夏場のキャンプでキンキンに冷えた飲み物を保つには、最低でも「3日以上」は保冷できるものを選びたいところです。断熱材の厚みや種類、フタの密閉性が鍵を握ります。
私の失敗談:
最初は安く済ませようと、値段の安いものを購入しました。キャンプでは食材が余ることが多いです。保冷力が足りず、家に帰るまで保たないなんてことも..。

旅キャンプでは帰りがけに要冷蔵のお土産を購入することも多いので、2日目もしっかり保冷できる力が必要だと思います!
2.サイズ・容量:大きすぎず、小さすぎず
ソロなのか、ファミリーなのか、グループなのかで必要な容量は大きく変わります。しかし、容量が大きいほど重く、場所を取ります。車の積載量も考慮し、自分のスタイルに合った適切なサイズを見極めましょう。
私の失敗談:
「大は小を兼ねる」と思って特大サイズを買ったら、車のトランクを占領して他のギアが積めない…なんてことがありました。特に軽自動車やコンパクトカーの方は要注意です。

大きいサイズのものは物が入るとかなり重く、男性でも運搬が大変です..腰を悪くするかも..
3.素材(ハード or ソフト):用途で使い分けよう
ハードタイプ:
頑丈で保冷力が高く、椅子代わりにもなる。長期キャンプやハードな使い方におすすめ。
ソフトタイプ:軽量で持ち運びやすく、使わない時はコンパクトになる。デイキャンプやサブクーラーに便利。
私の失敗談:
最初はハードタイプばかりでしたが、重量が軽く、保冷力も意外にあるソフトクーラーの便利さに気づきました。両方持っていると用途が広がります。

ハードクーラーは椅子やテーブル代わりにはなるけど、上に人・物があると、取り出しの時にその都度よせないといけなくなるから手間よね..

ソフトクーラーは、セミハードタイプじゃないと運搬時に変形して中のものがごちゃごちゃ混ぜになってたりするから、一長一短..
4.耐久性・堅牢性:長く使える「相棒」を
アウトドアで使うものだからこそ、ちょっとやそっとでは壊れない頑丈さが欲しいですよね?特にフタのヒンジ部分や取っ手の強度は要チェックです。長く使える「一生モノ」を選ぶ視点も大切です。
5.デザイン・機能性:モチベーションもアップ!
キャンプサイトの雰囲気に合うデザインは、それだけで気分が上がります。排水口の有無、開閉のしやすさ、滑り止め、キャスター付きなど、細かな機能性も使い勝手を左右します。

デザインなどの見た目はとても大切!機能性がいくらよくても、デザイン・見た目がダサい・幼稚だと気分が下がっちゃうなんてことも..
大学時代の恩師曰く..「見た目の美しさと機能性は比例する」
【徹底比較】人気クーラーボックス6選を紹介!私の個人的おすすめランキング
イチオシであるYETIソフトクーラー Hopper Flip 18に続いて、実際に使ったり、キャンプ場で多くのキャンパーが愛用している人気クーラーボックスの中から、個人的なランキング順に比較します!
運搬や仕分けのしやすさを考慮して、「2個使い」を前提として紹介していきます。
アイスランドクーラー|YETIハードクーラーの対抗馬!高保冷力でスタイリッシュ

〈特徴〉
YETIのハードクーラーと同様のロトモールド(回転成形)構造を持ち、YETIに匹敵する高い保冷力と堅牢性。
それでいてYETIよりも手頃な価格帯が魅力。
豊富なカラーバリエーションと、無骨ながらもデザイン性の高さで人気です。
保冷力:★★★★☆(YETIハードクーラーに次ぐレベル。真夏でも数日保冷可能)
耐久性:★★★★☆(非常に頑丈で、椅子や踏み台としても安心)
〈おすすめのポイント〉
・YETIは手が出せないけど、同等クラスの保冷力と堅牢性を求める方には最適。
・おしゃれなキャンプサイトに合う、個性的なカラーを選びたい方にぴったり。
・ビルトインボトルオープナーや方位磁石・スケール付きなど、気の利いた機能も魅力。
〈こんな人におすすめ〉
「高保冷力でデザインも重視したい」
「コスパの良い頑丈なハードクーラーが欲しい」という方。
〈注意点〉
・保冷力ゆえに重い。

おすすめのサイズは20QT(約19L)!
前に45QTを使っていたことがあるけど、食飲料が入ると重くて運搬が滅茶苦茶大変だった..
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SHIMANO(シマノ)|釣具メーカーならではの超高保冷力と軽量性

〈特徴〉
釣具メーカーが培った技術を活かし、軽量ながら圧倒的な保冷力を実現しています。真空パネルなど、独自の先進技術を惜しみなく投入。フタが両開きで開閉がしやすく、水抜きもスムーズなモデルが多いのが特徴です。
保冷力:★★★★☆〜★★★★★(最高峰レベル。YETIにも劣らない)
耐久性:★★★★☆(非常に頑丈。特にフタのヒンジ部分など細部までこだわり)
〈おすすめのポイント〉
・とにかく保冷力を重視したいが、YETIほど重いのは避けたいという方に最適。
・長期間のキャンプや釣りで、確実な保冷が必要な方。
・軽量性も求める方にとって、最高の選択肢の一つ。
〈こんな人におすすめ〉
「最高の保冷力を軽量性も兼ね備えたい」
「釣りとキャンプの両方で使いたい」という実用性重視のキャンパー。
〈注意点〉
・デザインは釣具寄りのものが多く、キャンプサイトの雰囲気に合うかは好みが分かれる。
・価格は高価な部類。

SHIMANO(シマノ)もラインナップが豊富!最上位の「アブソリュートフリーズ シリーズ」や汎用性を重視した「フィクセルシリーズ」などがあるよ!

サイズと重量的には「フィクセルシリーズ」22Lあたりがおすすめかな..「アブソリュートフリーズ シリーズ」は保冷力は間違いないけど、大きくて重めなんだよね..
\SHIMANO公式サイトはこちら/
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AO Coolers(AOクーラー)|保冷力が高く、デザイン性も豊富

〈特徴〉
「最強のソフトクーラー」と名高い、驚異的な保冷力を持つソフトクーラーボックス。厚さ1.9cmの高密度フォームと、縫い目のない溶着構造により、ハードクーラーに匹敵する保冷力を実現。使わない時はコンパクトにたためるのも魅力。
保冷力: ★★★★☆(ソフトクーラーではダントツ。使い方次第でハードクーラーにも匹敵)
耐久性: ★★★★☆(ソフトながら非常に頑丈で、多少乱暴に扱っても安心)
〈おすすめのポイント〉
・「ハードクーラーは重い、かさばる」という悩みを解決したい方。
・デイキャンプやソロキャンプでのメインクーラーとして十分使える。
・メインのハードクーラーの「サブ」として、飲み物用などに最適。
・軽量性や持ち運びやすさを重視する方。
〈こんな人におすすめ〉
「ソフトクーラーの概念を変えたい」
「軽量で保冷力の高いものが欲しい」
「サブクーラーにもこだわりたい」という方。
〈注意点〉
・ソフト故に、運搬や開閉時に中の物が倒れたり、ごちゃついたりしやすい印象です。

デザインやサイズラインナップが豊富♪サイズは350ml缶が何パック入るかで、9、12、24サイズがあります!可愛らしいランチパックサイズもあるよ♪

おすすめは9、12あたり♪ SASAは24サイズを使っていて、1泊程度ならメインクーラーになるサイズ感!
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ANOBA ソフトクーラー:デザイン性と機能性を兼ね備えた新星

〈特徴〉
近年、注目を集めているのがANOBA(アノバ)のソフトクーラーです。高い保冷力はもちろん、アウトドアギアとしての洗練されたデザイン性が大きな魅力。
保冷力: ★★★★☆(1泊2日のキャンプであれば十分対応可能で、使い方次第で2日目もいけます。)
耐久性: ★★★☆☆(日常的な使用や軽い衝撃には十分耐えられます。)
〈おすすめのポイント〉
・おしゃれなキャンプサイトに馴染む、落ち着いたカラーとデザインを求める方。
・高保冷力のソフトクーラーが欲しいけれど、YETIやAOクーラーとは違うブランドを探している方。
・普段の買い物やピクニックなど、日常使いもできるクーラーボックスを探している方。
〈こんな人におすすめ〉
「デザインも機能性も妥協したくない」
「他のキャンパーと少し差をつけたい」
「キャンプだけでなく普段使いもしたい」という方。

カラーはオリーブ、コヨーテ、ブラック、サイズは10Lと25Lがあるからスタイルに合わせて選べるね♪

〈注意点〉
・落とし蓋をすると保冷力UPだが、中身を取り出す際に邪魔になりがちです。
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Coleman(コールマン)スチールベルトクーラー|定番中の定番!バランスの取れたオールラウンダー

〈特徴〉
長年愛される定番ブランド。価格、保冷力、耐久性のバランスがよく、種類も豊富です。スチールベルトクーラーは、レトロなデザインでキャンプサイトでの存在感も抜群。
保冷力: ★★★☆☆(デイキャンプ〜1泊2日なら十分。使い方次第で2日も可能)
耐久性: ★★★☆☆(日常的な使用には十分。スチールベルトは特に頑丈)
〈おすすめのポイント〉
・初めてのクーラーボックスにも最適で、迷ったらこれ!
・キャンプ用品全体をコールマンで揃えたい方。
・キャンプサイトの格上げするおしゃれさがある。
〈こんな人におすすめ〉
「まずは手頃で使いやすいものが欲しい」
「ファミリーキャンプで汎用的に使いたい」
「デザインも重視したい」という初心者〜中級キャンパー。
〈注意点〉
・サイズが54QTの1種類しかなく、重い。

レトロで可愛らしいデザイン♪カラーはシルバー、ミッドナイト、セージバターナッツ✨
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【比較表】人気クーラーボックス6選!おすすめをランキング順に紹介
イチオシである YETI ソフトクーラー Hopper Flip 18 は冒頭で詳しく解説しましたが、ここではキャンプ場でよく見かける人気モデルをおすすめランキング順に比較表で紹介します!
比較項目 | YETI ソフトクーラー Hopper Flip 18 | アイスランドクーラーボックス | SHIMANO(シマノ) | AO Coolers(AOクーラー) | ANOBA ソフトクーラー | Coleman(コールマン)スチールベルトクーラー |
---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | ソフト | ハード | ハード | ソフト | ソフト | ハード |
保冷力 | ★★★★☆(ソフトで驚異的。2泊3日可能) | ★★★★☆(YETIハードに次ぐ。数日) | ★★★★☆〜★★★★★(最高峰レベル) | ★★★★☆(ソフトでダントツ。ハードに匹敵) | ★★★★☆(高機能ソフト系。1泊2日〜2日) | ★★★☆☆(1泊2日〜2日程度) |
耐久性 | ★★★★★(ソフトながら圧倒的に頑丈) | ★★★★☆(非常に頑丈、椅子可) | ★★★★☆(非常に頑丈、細部までこだわり) | ★★★★☆(ソフトながら非常に頑丈) | ★★★☆☆(ソフトながらしっかりした作り) | ★★★☆☆(普段使いに十分、スチールベルトは頑丈) |
目安の重さ | 約2.0kg (Hopper Flip 18) | 約6.9kg (20QTモデル) | 約3.7-5.8kg (22Lモデル) | 約1.36kg (24パックモデル) | 約1.7kg (25Lモデル) | 約7.5kg(45QT) |
主な特徴 | 圧倒的保冷力とタフさ、軽量、持ち運びやすい、完全防水ジッパー | 手頃な価格、豊富なカラー、高保冷力、おしゃれ | 軽量・高保冷力、真空パネル技術、釣具メーカーならではの機能性 | ソフトながら驚異的保冷力、高密度フォーム、コンパクト収納 | デザイン性◎、高保冷力、アウトドアテイスト、日常使いにも | 定番、価格・保冷力・耐久性のバランス良し、スチールベルトはデザイン◎ |
価格帯 | 高価 | やや高価 | 高価 | 中〜やや高価 | 中価格帯 | 中価格帯 |
おすすめポイント | 軽量・高保冷力ソフトを求めるなら絶対コレ!サブクーラーにも最適。 | YETI級の保冷力を求めるが予算を抑えたい、デザイン重視。 | 最高の保冷力と軽量性を両立したい、釣りもキャンプも使う。 | ハードの重さ・かさばりが嫌、軽量・高保冷力ソフトを求める。 | デザイン性と機能性のバランス、日常使いからキャンプまで。 | 初めてのクーラーボックス、ファミリーキャンプに汎用的、デザインも重視。 |
注意点 | 開閉時、要ジッパーフルオープン | 重い | デザインは釣具寄り | 中身が崩れる | 落とし蓋が邪魔になるかも | 1サイズのみで重い |
補足|YETI ハードクーラーについて
比較表には含めていませんが、YETIのハードクーラー(Tundraシリーズなど)は、保冷力・耐久性ともに文句なしの最高峰です。その分、価格も本体重量もトップクラス..

代表的なモデルの目安の重さ:
Tundra 35: 約9.7kg (21.4 lbs)
Tundra 45: 約11.2kg (24.6 lbs)
Tundra 65: 約13.7kg (30.3 lbs)
保冷力: ★★★★★
耐久性: ★★★★★
〈特徴〉
ロトモールド構造、熊対策認証、長期間の遠征やイベントに最適。
〈おすすめのポイント〉
予算を問わず、とにかく最高峰の保冷力と堅牢性を求める方。

おすすめはローディ24!yetiハードクーラーの中ではコンパクトで、使い安いサイズ感♪

2Lペットボトルも立てたまま入るよ!

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【結論】失敗から学んだ!クーラーボックスは「二刀流」が最強!
6つのクーラーボックスを買い替えて、最終的にたどり着いた結論。それは、「コンパクトなハードクーラーとソフトクーラーの二刀流」が最強ということです。
メインのハードクーラー:
アイスランドクーラーやシマノのような高保冷力で、食材や長期保存したいものをガッチリ保冷。開閉頻度の少ない物をIN。
サブのソフトクーラー:
YETI Hopper Flip 18やAOクーラーのような高保冷力ソフトクーラーで、すぐに飲む飲み物や、取り出し頻度の高いものをIN。
この組み合わせなら、運搬も比較的楽で、積載量を確保しつつ、保冷力も使い勝手もgood!

私の「失敗」も、結果的には最適な組み合わせを見つけるための投資だったと思ってます(笑
クーラーボックスと合わせて使いたい!保冷力アップの秘訣
せっかく良いクーラーボックスを買っても、使い方次第で保冷力は大きく変わります。
予冷は必須:使用前には必ず保冷剤や氷を入れてクーラーボックス自体を冷やしておきましょう。
保冷剤の選び方:凍結温度の低い高機能保冷剤と、通常の氷を組み合わせると最強。
隙間なく詰める:クーラーボックス内に隙間があると冷気が逃げやすくなります。
開閉は最小限に:熱気を入れないよう、必要な時以外はフタを開けないのが鉄則。
直射日光を避ける:日陰に置いたり、上からタープをかけたりするだけでも効果大です。
地熱も避ける:暑い季節はクーラースタンドなども使いましょう。
まとめ|あなたにぴったりのクーラーボックスで、最高の夏キャンプへ!

クーラーボックスは、キャンプの快適さを左右する重要なギアです。
「6つも買った」私たちの失敗談が、クーラーボックス選びの参考になったなら幸いです。
比較を参考に、ご自身のキャンプスタイルや人数、予算に合わせて最適なクーラーボックスを選んでみてください。
高価なものから手頃なものまで様々ですが、一つ一つがあなたのキャンプライフをより豊かにしてくれるはずです。
最高のクーラーボックスと共に、キンキンに冷えた飲み物と新鮮な食材で、今年の夏キャンプを心ゆくまで楽しみましょう!
東北の絶景キャンプ場や使用ギアなどについて、主にブログ・Instagram・Xで情報を発信しています。
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