【レビュー】YETI ホッパーフリップ 18 が全キャンパーにおすすめな理由|保冷・容量・積載のリアルを徹底解説

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 オールブラック アイキャッチ

こんにちは、SASA夫婦(@sasabito)です。

東北の豊かな自然の中で夫婦でキャンプを楽しんでいます。

  • キャンプのパッキング、いつもクーラーボックスの場所決めに苦労する……💦」
  • 保冷力重視でハードクーラーを買ったけど、物が入ると重すぎて持ち運びがツライ……💦」
  • ソフトクーラーは軽いけど、どうせ保冷力はそこそこでしょ?💦」

そんな悩みを抱えていませんか?かつての私たちも同じように悩み、何度もクーラーボックスを買い替えていました。

大型のハードクーラーは確かに冷えますが、車載スペースを圧迫し、中身が入れば一人では持つにはなかなか大変重さに。

かといって、ソフトクーラーは保冷力が不安で、買い出した食材が中でごちゃついてしまうのがストレスでした。

しかし、YETI(イエティ)の「Hopper Flip 18(ホッパーフリップ18)」を使い始めてから、そんな悩みから解放されました。

1泊2日の真夏キャンプでも氷が残り続ける保冷力。ハードクーラーにはない「積載のしやすさ」。

これ1つでソロ〜デュオキャンプは十分。さらにファミリーやグループキャンプでは、最も頻繁に開閉する「飲料専用の最強サブ機」として、ハードクーラー以上の働きをしてくれます。

ミニマルなアウトドアライフを目指す私たちが、実際に使い倒して分かった「カタログスペックには載っていない真実」を本音でレビューします。

LOGUE OUT AKI

東北の田舎で暮らす夫婦。絶景キャンプと暮らしの「経験」を発信。
 
【掲載・出演メディア】
JAFメディアワークス, GOOUT, Youtube|たなちゃんねる, AKT秋田テレビ, CAMPHACK…etc
 
妻AKI|愛車タンドラと愛犬に狂う
 
夫SASA|絶景キャンプとカメラ狂う
 
絶景とキャンプ好きで、全力で楽しんでいたら人生が変わりました。私たちの経験がキャンプだけでなく趣味や人生を楽しみたい方のヒントに…そして東北キャンプが盛り上がる一助になればと、サイトを作りました。

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YETI Hopper Flip 18 基本スペック

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 オールブラック 使用シーン

詳細なレビューの前に、まずはサイズや重量などの基本データを確認しておきましょう。

項目スペック詳細
外寸W41.3cm×D27.3cm×H33.0cm
内寸W36.2cm×D21.6cm×H26.0cm
重量約2.3kg(本体のみ)
容量約23.6L
収納目安缶ビール等:20缶(氷と缶を2:1の割合で入れた場合)
主な素材840Dダブルナイロン(TPUラミネート加工)
付属品・ストラップ
・ファスナー潤滑剤
定価(公式取扱店)56,320円(税込)
カラー
バリエーション
・BLACK FOREST GREEN
・CHERRY BLOSSOM
・ULTRAMARINE VIOLET
・FIREFLY YELLOW
・BIG SKY BLUE
・KEY LIME
・RESCUE RED
・OLIVE/BLACK
・NAVY
・BLACK
・CHARCOAL
SASA
SASA

我が家が使用しているのはもちろんBLACKです!国内での在庫がなかったため、海外から個人輸入しました。

「YETI Hopper Flip 18」 と「Roadie 24」比較

よく比較対象に上がる大人気ハードクーラー「Roadie 24」とのスペックを比較してみます。

✔︎ スペック比較表:Hopper Flip 18 vs Roadie 24

項目Hopper Flip 18 (ソフト)Roadie 24 (ハード)
外寸外寸:W41.3cm×D27.3cm×H33.0cm
内寸:W36.2cm×D21.6cm×H26.0cm
外寸:W42.2cm×D35.6cm×H44.2cm
内寸:W27.4cm×D20.6cm×H34.0cm
重量 (本体)約2.3 kg (圧倒的に軽い)約5.9 kg (中身を入れると10kg超)
容量約23.6 L約22.7 L
保冷性能1泊2日のキャンプに最適2泊3日以上の長期滞在も可能
持ち運び・取り外し可能なショルダーストラップ
・天板中央に配置された持ち手
・左右と後方に配置された持ち手
・背面に固定されたハンドル
収納のしやすさセミハードで「遊び」がある完全固定(変形しない)

なぜ私は「Hopper 18」を選んだのか?

結論から言うと、【軽さ】に尽きます。

ハードクーラーの代表格「Roadie 24」も素晴らしいですが、中身を入れると10kgを超え、なかなかの重さになります。

Hopper Flip 18 は、一回りコンパクトかつ重量は約半分で(約2.3kg)、肩掛けストラップでの運搬・片手での運搬どちらでもいけます。

yeti 積載
出典;aandfstore

車からサイトへの移動はもちろん、キャンプ以外のアウトドアシーンでも、重量によるストレスがほぼありません。

この圧倒的な「機動力」こそがHopper Flip 18 の真骨頂だと感じています。

特にソロキャンプでは、重いギアを一つ運ぶだけでも体力を削られます。

この差は、キャンプの快適さを大きく左右します。


【保冷力】ソフトの皮を被った「モンスター」

yeti hopper flip 18 解説1
出典;bestandevs

YETI Hopper Flip 18を使用して、まず驚いたのはその保冷力です。

一般的な同サイズ帯のハードクーラーと比べても、遜色ありません。

リアルな保冷データ検証(検証&実体験)

海外の検証動画や私たちの使用体験をもとに、環境ごとの保冷持続時間をまとめました。

環境(周囲の温度)氷の持続時間状況の詳細
酷暑
(約38℃ / 100°F)
約1.5日真夏の車内など。
1日目は氷が残るが、2日目には溶け切る。
適正
(約21℃ / 70°F)
約2.5日室内や春秋のキャンプ。
2日間は氷が残り、3日目に消失。
参考:YouTube Recruit Creative
  • 1泊2日の真夏キャンプなら余裕:最高気温30度を超える日でも、翌朝までしっかり氷が残っています。
  • 「溶けてから」が本領発揮:氷が水になった後も、内部の温度が一気に上がるわけではありません。厚みのある断熱材が冷気を閉じ込めるため、2日目の撤収時まで飲み物は「冷たい」状態をキープしてくれます。

▼ 参考にした検証動画


【ここがポイント!】数値以上に「入る」

容量は約23.6Lと、数値だけ見るとソロ〜デュオ向けに感じますが、注目すべきは「内寸の形状」です。

壁面が垂直に立ち上がっているためデッドスペースが少なく、2Lのペットボトルを横に倒して2本並べても、その上にまだ余裕があります。

この「四角い収納スペース」こそが、パッキングのしやすさの秘密です。

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 壁面 内壁 暑さ
内壁は垂直で、厚みは2〜3cmほどあります
YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 容量 例1
AKI
AKI

我が家は飲料水を凍らせ保冷剤代わりにしています。写真では2Lペットボトル2本に加えて、350ml缶が6〜7本入っていますが、まだまだ容量には余裕があります!

SASA
SASA

ハードクーラーは容量が1mmでもオーバーすると蓋が閉まりません。セミハードクーラーは、あと少し、あと1品……という時に、少し膨らんで受け入れてくれる「遊び」があります。この柔軟性が、キャンプ当日の買い出しで本当に助かるんです✨

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 2Lペットボトル 縦入れ不可

ちなみに2Lペットボトルの「縦入れ」できません。


【積載性】車載ストレスをゼロにする「縁」と「底」

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 車載
車載例

私がYETI ホッパーフリップ 18を最も気に入っている理由の一つは、実は「保冷力」だけでなく、「積載性の良さ」にあります。

天面の「縁(ふち)」

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 天板 縁

写真の通り、上部の外周に「縁(ふち)」がついています。

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 積載 例
Anobaのソフトクーラーがジャストフィット!

これがストッパーとなり、上に物を載せても運転中に滑り落ちたりしません。

ハードクーラーだとツルツル滑って落ちてしまうような場面でも、Hopper Flip 18ならガッチリ受け止めてくれます。

SASA
SASA

コーヒーツールを収納しているAnobaのギアボックスMを上にいつも載せていますが、落ちたことは一度もないです!

型崩れしない&滑らない

ソフトクーラーにありがちな「中身が寄ってグチャグチャになる」現象もありません。

箱としての形を保つセミハード構造なのでパッキングがスムーズ。

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 底面 滑りにくい
底面

さらに底面も滑りづらい素材なので、よほどの急ブレーキをしない限り、トランクの中で暴れることもありません。


【拡張性】「運ぶ」だけじゃない。外側に収納

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 2Lペットボトル ダブルステッチハンドル ループ
横ハンドルと前面ループ

Hopper Flip 18には、使い勝手を劇的に向上させる「ヒッチポイント(ループ)」と「ハンドル」が備わっています。

  • ダブルステッチのハンドル: 左右と後方に配置された頑丈なハンドル。持ち運びが楽なのはもちろん、クリーナースプレーやタオルを引っ掛けておくのに最適です。
  • 前面・後面のループ:カラビナを併用すれば、キッチンペーパーやカトラリーを外側に装着できます。これがグループキャンプで「自分のサイトから共有スペースへ移動する」ときにとても便利!必要なものをすべて本体に装着したまま、軽快に移動できます。
YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 2Lペットボトル ハンドル 装着例
エコキッチンクリーナーやタオルなどを掛けておける
YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 2Lペットボトル ループ 装着例
カラビナを併用すると、小物を装着できる
SASA
SASA

カラビナを併用する場合は「高さ」が必要になるため、何かしらのスタンドがあると使いやすいです。我が家は「Helinox スピードスツール」と合わせ、機動力をあげています!

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【容量】人数によって役割を変えられる

「18(容量:約23.6L)」というサイズは、キャンプの人数に合わせて役割を柔軟に変えられるのが最大の強みです。

ソロ・デュオキャンプでは「頼れるメイン機」

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ブラック 容量 例2

2Lペットボトル2本を横に倒して入れ、その上に350ml缶4〜5本と1泊分の食材が十分収まります。

グループ・ファミリーでは「最強のサブ機」

大型クーラー1つにすべてをまとめると、誰かが飲み物を取るたびに巨大な蓋が開き、中の食材の温度まで上がってしまいます。

「冷蔵が大事な食材はハードクーラーへ、頻繁に開ける飲み物はHopper Flip 18へ」

使い分けることで、メインの保冷力を劇的に維持できます。

SASA
SASA

ハードクーラーには、デザインにも統一感が出て、保冷力も間違いない、冒頭に比較した「Roadie 24」がおすすめです!


【デメリット】唯一にして最大の弱点「ジッパー」

正直に言います。ジッパーは、かなり硬いです。

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 ジッパー
止水ジッパー
YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 シッパープル
ジッパープル
  • 密閉性の代償:冷気を逃さないための特殊な止水ジッパーですが、女性や子供が片手で開けるのは厳しいかもしれません。「開け始めの最初」が一番硬いです。
  • 全開の手間中の物を取り出すには、ジッパーをほぼ最後まで走らせないと蓋が開きません。この「ひと手間」をどう捉えるかが、購入の分かれ目になるかもしれません。
SASA
SASA

ジッパープルはとても握りやすい形状です!

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 付属 ジッパー 潤滑剤
付属品のジッパー潤滑剤

付属の潤滑剤(グリス)を塗ることで多少改善しますが、それでも「スルスル」とはいきません。

SASA
SASA

グリスを塗ることで、男性だと片手で開けられる人もいるようです。

AKI
AKI

公式では、故障を防ぐために潤滑剤を定期的に塗るように書かれています。もし無くなった場合は、GEAR AID社のジッパー潤滑剤を使うと良いです!


結論:YETI Hopper Flip 18 は買いか?

YETI Hopper Flip 18 イエティ ホッパー フリップ 18 オールブラック 使用シーン2

こんな人には、自信を持っておすすめします。

  • ソロキャンプのメインクーラーを探している
  • ファミリー・グループキャンプの「サブ機」が欲しい
  • 車載スペースを有効活用したい(上に物を安定して置きたい)。
  • 「重いハードクーラーを持ち運びたくない」という切実な悩みを持つ人

逆にジッパーの硬さが、頻繁に蓋を開け閉めして飲み物を取り出すスタイルの人には、少しストレスが勝るかもしれません。

しかし、その弱点を補って余りある「信頼の保冷力」と「軽さ」、「収納力」、「積載性」、「デザイン性」。

YETIのHopper Flip 18は、あなたのキャンプを確実に一段階アップグレードしてくれます。

SASA
SASA

2026年現在、最安値は「並行輸入品」のものですが、万が一トラブルがあった場合の保証が受けられない可能性がある点には注意が必要です!

終わりに

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです
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