
宮城県気仙沼市の「休暇村 気仙沼大島キャンプ場」は、美しい海岸線や豊かな自然、朝日の景色が魅力のキャンプ場です。気仙沼湾に浮かぶ大島は「緑の真珠」とも称されます。キャンプ場は休暇村気仙沼大島の敷地内にあり、オートサイトやフリーサイトが整備されているほか、管理棟やシャワー設備なども充実しています。
この記事では、休暇村・気仙沼大島キャンプ場について、使用感や魅力などsasa家の独自目線で解説していきます。実際に使用し感じたことを記事にしましたので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
休暇村 気仙沼大島キャンプ場
基本情報
・電話番号
0226-28-2626(休暇村気仙沼大島)
・公式サイト
キャンプ場|休暇村気仙沼大島【公式】
・開場期間
通年
休暇村オリジナルロッジ型テントは4月下旬~10月末まで
アクセス
・車
東北自動車道・一関ICから約1時間30分、または三陸自動車道・気仙沼中央ICから約30分。
その後、大島架橋(気仙沼大島大橋)を渡り、約10分で到着。
・公共交通機関
JR気仙沼駅から大島行きのバスに乗車し、「休暇村前」バス停下車。
・最寄りの救急病院
気仙沼市立病院(車で約20分)
・最寄りのスーパー、コンビニ
ファミリーマート 気仙沼南町店(車で約20分)
デイリーポート新鮮館 気仙沼店(車で約25分)
イオン 気仙沼店(車で約30分)
魅力ポイント
1.気仙沼湾を望むロケーション
海寄りのフリーサイトからは気仙沼湾の雄大な景色を眺めながら過ごすことができます。正面から太陽が昇ってくるため、海と朝日の絶景を魅ることができます。

2.設備の充実
炊事場・サニタリー棟があり、シャワー施設・トイレが完備されています。キャンプ場からは少し距離が離れていますが、休暇村本館では温泉に入ることもできます。
場内基本情報
・ゴミ
あり、炊事場内の青いバケツに分別
可燃ごみ(生ゴミはポリ袋へ)
不燃ごみ(缶、PET、びん)
・ペット
OK
リード着用
夜間は車内へ移動
・花火
手持ち花火のみOK
打ち上げ花火・音の出るものは禁止
・釣り
場内でできるところはなさそうです。
・焚き火
OK、直火禁止
・シャワー
シャワーあり、24時間利用可能
料金:3分200円(一時停止あり)
石鹸・シャンプの備え付けなし
・ランドリースペース
なし
・温泉
あり、休暇村本館:13:00〜16:00(最終受付15:00)
料金:大人500円 子供300円(4歳以上?)
シャンプー・リンス・ドライヤーあり
※キャンプ場より徒歩10分、車2分の距離
・EV充電設備
なし
予約・料金
予約方法
キャンプ場|休暇村気仙沼大島【公式HP】または電話で予約。
※夏季や連休は早めの予約を推奨。
決済方法
クレジットカードの事前決済
現地決済:現金、クレジットカード、JCBギフトカード及び提携先ギフトカード
※電子マネーは利用できません
キャンプ(宿泊)
全サイト共通
チェックイン:13:00~18:00
チェックアウト:11:00
※チェックインが18:00を過ぎる場合は要連絡
・フリーサイト
サイト利用料1500円に以下を加算
大人1名600円 幼児(4~6歳) 600円 幼児(0~3歳) 無料
・オートサイト
サイト利用料4500円に以下を加算
大人1名600円 幼児(4~6歳) 600円 幼児(0~3歳) 無料
※フリー・オート共に、日ごとにサイト利用料+日ごとに人数課金
最大泊数は3日まで
予約受付締切:宿泊日当日の9時まで
アーリーチェックイン なし
デイキャンプ
なし
受付

大島架橋(気仙沼大島大橋)を渡って休暇村に近づくとT字路が見えてきます。右は本館(受付)、左はキャンプ場方面です。
本館入り口に入ると、すぐ左に受付カウンターがあります。整理券はありませんが記入紙があり、来場者順に名前と使用サイトを記載します。チェックイン時刻になると記入紙の記載順に受付が始まります。sasa家は3月土曜の12:00頃に到着、2組目でした。受付は2箇所あるため、2組同時の受付になります。
良いポジションを取るために
後述しますが、気仙沼大島キャンプ場で視界を遮られずに気仙沼湾を望めるのはフリーサイトの3・4箇所のみだと思います。良い場所を取るためには、1〜4番目までに受付する必要がありそうです。
良いサイトを取りたい場合、記入紙に早めに名前を書くことと、受付でモタつかないことがポイントになると思います。休暇村は宿泊施設でもあるため、本館内には人が常駐しています。記入紙は当日の早朝から記入できる可能性があり、来場時間の判断が難しいです(本館売店は7:00オープン)。受付は事前予約&決済をしていると比較的スムーズに入場できると思います。実際、一番に名前を書いていた方が現地決済で少しモタついていたため、sasa家は一番に入場することができました。
場内サイト
サイトマップ

T字路の左を進むと右手に駐車場が見え、さらに進むと左手に公園?のようなものが見えてきます。これらはキャンプ場と関係ありませんので要注意です。

公園前の道路の坂を昇ってキャンプ場へ向かいます。

キャンプ場に入ると、左にオートサイトの入り口が見えてきます。坂を降った右奥がサニタリー棟です。

サニタリー棟の右上に、フリーサイト利用者の駐車場があります。
フリーサイト
気仙沼大島キャンプ場の景観を楽しむなら、フリーサイト以外の選択肢はないと言ってもよいです。全面芝生のサイトで、好きな場所に設営することができます。10張りまでのようです。

写真のように、荷物の積み下ろしはサイトの近くまで車を近付ける事が可能です。フリーサイトへ登るための階段?もあります。実はフリーサイト先端のすぐ下には何やら建物があります。設営を海側ギリギリにすると、視界に人工物が張り込んでしまうのが少し残念ポイントです。設営が完了したら、サニタリー棟の上にある駐車場に車を移動する必要があります。

良いポジションは間違いなく、海側の先端です。ソロサイズのテントなら3張りほど、大型のドームテントなら2張り程度のスペースしかありません。トップ画と記事の最後の写真は先端左のサイトです。駐車場側から階段を登ったサイトは通路だと思ったのと、人工物が視界に入り込まないようにsasa家は手前を少し空けておきました。後から来た方に「目の前ですけど、ここに張りますよ?」と言われた時は戦慄しました。北海道キャンプの時もでしたが、都市圏に近いキャンプ場は少しでもスペースがあるとねじ込まれる可能性があるので、ギリギリまで前に出た方が良さそうです・・。この時は理解のある方でサイトを空けて頂けました。

先端右のサイトの様子。ここからも気仙沼湾と朝日の絶景を魅ることができます。

駐車スペース後ろのサイトは、人工物や視界を遮るものがあるため少し残念です。
オートサイト
車を横付けできる芝・土のサイトで、水道・AC電源付きで利便性が高いです。サイトサイズは5m×7mです(駐車スペース含む)。上側(1〜10)と下側(11〜16)のサイトがあります。

上側のオートサイトの様子。オートサイト毎に炊事場があります。上側は海や朝日の景観は見えません。

上側オートサイトのトイレは階段を登ったところにあります。

下側オートサイトの様子。下側サイトは景観は見えなくはありませんが、人工物も多く、フリーサイトが前にあるため少し残念な感じです。真横に炊事場、真後ろにサニタリー棟があり利便性が高いです。
休暇村 オリジナル ロッジ型テント(手ぶらプラン)
2025年現在、利用を停止中。
場内設備
売店
写真はありませんが、ホテルなどにあるお土産を置いているような売店です。
販売品:薪(5kg)700円・網(1枚)200円・固形燃料50円
レンタル:鍋(大)200円・鍋(小)150円・飯盒200円・トング50円・スプーン50円・包丁50円・まな板50円・へら50円・おたま50円・ざる50円・ボウル50円・毛布200円・鉄板500円
サニタリー棟

外観。トイレ、シャワーが完備されています。2階には荒天や災害時に開放されるスペースがあります。
シャワー

シャワー内の様子。3月の室内は結構寒かったです。足元に置いてある簀はギシギシとたわむため、割れないように気を遣いました。物置がたくさんあるのは嬉しいポイントです。
トイレ


トイレは綺麗に清掃されています。
炊事場(オートサイト)

炊事場(フリーサイト)

炊事場、竈門、物置台、ゴミ箱などが集約されています。

洗剤やスポンジの備え付けがあるのは嬉しいポイントです。

炊事場横に灰捨て場もあります。

フリーサイト内には砂を落とすため?の足洗い場もあります。キャンプ場からは海へはアクセスできませんが、フリーサイト先端左には階段があり、遊歩道を歩くと砂浜に出られます。砂浜まで結構距離があるので注意・・。
終わりに
休暇村気仙沼大島キャンプ場は、気仙沼湾の海と朝日の景観が魅力の高規格なキャンプ場です。海を見ながらリラックスした時間を過ごしたい人や朝日の絶景を見たい人、安心してキャンプを楽しみたい人におすすめ出来ます。場所取りが少々難しいですが、初心者からベテランまで気軽に利用できます。

気仙沼湾の海から昇る朝日はとても美しく、時間を忘れてただただ魅入ってしまいました。通年営業しているのも嬉しいポイントで、他が冬季間でクローズしている時にも利用しやすいキャンプ場の一つです。
本記事は随時アップデートしていきます。今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。地元秋田や東北のキャンプ場について、主にInstagramで情報を発信していますので、フォロー頂けたら励みになります。よろしくお願いいたします。
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